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東京コミックコンベンション2023 レポート

イベントレポート

2023年12月8日〜10日 幕張メッセ 1〜4ホールにて、ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2023(通称 東京コミコン)」が開催。スター・ウォーズ関連ブースとステージの模様をレポート。

東京コミックコンベンション2023 メインビジュアル

アメリカで発祥しコミックや映画などポップカルチャーの祭典「コミックコンベンション(通称 コミコン)」の日本開催は今年で7回目。午前11時の開場を待ちきれないファンが長蛇の列となり、開場時間を30分早めて開場となり、朝から会場は来場者の熱気に包まれました。3日間合計で過去最高の総来場者数 85000人以上を動員しました。

東京コミックコンベンション2023


オープニングセレモニー

オープニングセレモニー
メインMC 小田井涼平さん、アンバサダーの新田真剣佑さん、PR大使/コスプレアンバサダーの伊織もえさんが登場し、来日セレブゲストを迎えてオープニングセレモニーが行われました。セレブの登場のたびに客席から大歓声と大きな拍手が沸き起こりました。

マッツ・ミケルセン(ゲイレン・アーソ役)

マッツ・ミケルセン
(ゲイレン・アーソ役)

ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ役)

ユアン・マクレガー
(オビ=ワン・ケノービ役)

テムエラ・モリソン(ジャンゴ・フェット役)

テムエラ・モリソン
(ジャンゴ・フェット役)

ダニエル・ローガン(ボバ・フェット役)

ダニエル・ローガン
(ボバ・フェット役)

ナタリア・テナ(シアン役)

ナタリア・テナ
(シアン役)

クリストファー・ロイド(ヘルゲイト長官役)

クリストファー・ロイド
(ヘルゲイト長官役)

スター・ウォーズ出演キャスト以外ではトム・ヒドルストン、ベネディクト・カンバーバッチ、エヴァンジェリン・リリー、ポム・クレメンティエフ、ミラフォラ・ミナ(MinaLima)、エドゥアルド・リマ(MinaLima)、C.B.セブルスキーが来日して登壇しました。

東京コミコンのオープニングセレモニーでは恒例となった、イベントの成功を祈念する鏡割りが行われることになり、来日セレブは準備の間も木槌を手に持ってやる気満々。ステージ上に並ぶ樽を半被姿の登壇者全員で「よいしょ、よいしょ、よいしょ~!」の掛け声で一斉に行われました。

鏡割り

オープニングセレモニー終了後、来日セレブが使用した「樽」「木槌」「法被」は会場内に展示されました。

鏡割り


セレブ・ステージ:マッツ・ミケルセン

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のゲイレン・アーソ役のマッツ・ミケルセンが登壇してトークステージが行われました。

映画「007/カジノ・ロワイヤル」の敵役となるル・シッフル役で世界的評価を得て、デンマーク映画「偽りなき者」ではカンヌ映画祭主演男優賞を受賞。 その後、ドラマシリーズ「ハンニバル」のレクター博士役や映画「ドクター・ストレンジ」のカエシリウス役、そして「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のゲラート・グリンデルバルド役、さらに「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のヴィランであるヴォラー役を演じる大人気実力派俳優です。

東京コミコン2023 セレブ・ステージ:マッツ・ミケルセン

2回目の東京コミコン参加、今年の5月にも大阪コミコンに参加しているマッツ氏は「日本を本当に愛してます。日本の食べ物も全部大好きです。お寿司、神戸牛、何でも大好きです。」と日本愛を語りました。

ファンからの質問で、なぜそんなにダンディで素敵なのか秘訣を聞かれると、「あまり意識はしていないのですが、年齢的にも服には気を遣っています。」と答え、座り姿勢でダンディーなポーズを求められると、ロダンの“考える人”のポーズを披露。俳優で兄のラース・ミケルセン氏(スター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:アソーカ」のスローン大提督役)についての質問には「共通の興味はスポーツで、ハンドボールのデンマーク女子チームが日本に負けたことが兄との話題でした。」と普段あまり披露しない兄弟の話も聞かせてくれました。

マッツ氏の母国語(デンマーク語)で「愛してます」を言いたいから教えて欲しいというリクエストに「Jeg elsker dig(ヤェ エスカ ダイ)」と答え、それを聞いた客席のファン全員で「Jeg elsker dig」の大コールとなり、それを聞いたマッツ氏は大満足の様子でした。

東京コミコン2023 セレブ・ステージ:マッツ・ミケルセン


セレブ・ステージ:クリストファー・ロイド

スター・ウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン シーズン3 チャプター22:傭兵」のヘルゲイト長官役のクリストファー・ロイドが登壇してトークステージが行われました。

クリストファー・ロイド氏は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のエメット・ブラウン博士(通称:ドク)役を始めに数々の大ヒット映画に出演する、世界中で大人気のレジェンド俳優です。昨年の東京コミコン2022開催時も来日し、数多くのファンが駆けつけました。

セレブ・ステージ:クリストファー・ロイド

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の当時の思い出を聞かれると、「1作目を撮影する直前に徹夜で仕事をしていて、そこにあの有名なテーマ曲を作曲したアラン・シルヴェストリ氏がやって来て「どんな映画になるんだい?」と聞かれたので私も「どんなものになるんだろうね?」という会話をしたのですが、まさかこんなに大ヒットするとは想像もしていませんでした。なので1作目が多くの方々に受け入れられたことが、その後のPart2、Part3を演じていく意欲にもつながりました」と40年近く前の思い出を語りました。

俳優としての役作りに関して、「何かのキャラクターになることを非常に愛しているので、脚本をもらうとそれを理解しようし、そのキャラクターがどのように話し、表現し、ふるまうのか、とそのキャラクターの真実を追求するのです」と心がけていることを明かしました。

ドクの名セリフ「Your future is whatever you make it, so make it a good one.(未来は自分で作るのだ。君らも良いものにしなさい)」を生披露すると、客席から拍手が沸き起こりました。最後に「皆さん本当にありがとう。また東京コミコンに来たいし、東京コミコンを心から愛しています。また会いましょう!」と再会のメッセージを残してステージを終えました。

セレブ・ステージ:クリストファー・ロイド


セレブ・ステージ:ユアン・マクレガー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン

「スター・ウォーズ」シリーズでオビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガー、ジャンゴ・フェット役のテムエラ・モリソン、ボバ・フェット役のダニエル・ローガンが登壇してトークステージが行われました。

セレブ・ステージ:ユアン・マクレガー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン

セレブ・ステージ:ユアン・マクレガー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガン

ユアン・マクレガー

映画「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」や実写ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」でオビ=ワン・ケノービを演じています。

ユアン・マクレガー

テムエラ・モリソン

映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」でジャンゴ・フェット役、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」でクローン・トルーパー役、実写ドラマ「マンダロリアン」シーズン2や「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でボバ・フェットを演じています。

テムエラ・モリソン

ダニエル・ローガン

映画「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」や「スター・ウォーズ/クローンウォーズ」でボバ・フェットを演じています。

ダニエル・ローガン

まず挨拶でダニエル氏は「ここに来られて嬉しい、皆さん1人1人のお陰です。全員に御礼を言いたいです」と挨拶し、テムエラ氏はニュージーランド出身らしく“Ka Mate! Ka Mate!”のフレーズでお馴染みのマオリのハカを披露。ユアン氏が「この2人と一緒にステージ上がると、彼らの後に僕は何をすればいいのか」と場内の笑いを誘いました。

最初にオビ=ワン役が決まった当時の様子を聞かれたユアンは「決まるまでのプロセスがとても長く、多くの俳優の中から徐々に絞られ、最後の2人になった時にジョージ・ルーカスの前で衣装を着て演技をし、最終的に決まりました。I was the chosen one(私は選ばれしものだった)」と映画のセリフをアレンジした言葉も交え、場内から拍手と歓声が沸き起こりました。

ダニエル氏が突然「タンジョウビ、オメデトウ!テムエラ・モリソン!」とサプライズのバースデーケーキが登場! 客席から「ハッピー・バースデー!」の大声援が起こり、ダニエル氏とユアン氏が「Happy Birthday to you♪」のデュエットでお祝いしました。

Happy Birthday to you♪

Happy Birthday to you♪

ステージ終盤にはたくさんの「スター・ウォーズ」キャラクターのコスチュームを纏ったファンたちが登場。2025年に17年ぶりの開催の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」に向けて、テムエラ氏が「またここに帰ってきます。息子とオビ=ワンと共に」とメッセージを残して3人はステージを後にしました。

またここに帰ってきます。息子とオビ=ワンと共に

またここに帰ってきます。息子とオビ=ワンと共に


TOKYO COMIC CON COSPLAY MEET UP 2023
スター・ウォーズ コスプレギャザリング

東京コミコン恒例のファンが主催者となりコスプレ集合写真撮影会を行う企画。スター・ウォーズ キャラクターのコスチュームのファンが集まり写真を撮影しました。

TOKYO COMIC CON COSPLAY MEET UP 2023
スター・ウォーズ コスプレギャザリング


COSPLAY FASHION SHOW in 東京コミコン2023

総勢150名以上のコスプレイヤーたちがステージを華麗にランウェイしました。映画・コミック・ゲームなどのキャラクターが続々と登場。スター・ウォーズからも個性あふれるコスチュームがステージを彩りました。

COSPLAY FASHION SHOW in 東京コミコン2023


COSPLAY CHAMPIONSHIP in 東京コミコン2023

選考された12組のコスプレイヤーが特設ステージにてランウェイしました。昨年の「スター・ウォーズ ギャラクシー ステージ 2022」に出場したマンダロリアン・ヤングリングスさんが再びパワーアップしてパフォーマンスをしました。

COSPLAY CHAMPIONSHIP in 東京コミコン2023

COSPLAY CHAMPIONSHIP in 東京コミコン2023


STAR WARS GATHERING STAGE 2023

東京コミコン初年度から人気のコスプレ集合写真撮影会(ギャザリング)をステージ上で開催する企画。スター・ウォーズ愛あふれるコスチュームを身に纏ったファンが集まりました。

STAR WARS GATHERING STAGE 2023


ファンブース

東京コミコン恒例のファンブースに、スター・ウォーズ ファン団体が出展。活動の紹介や来場者と記念撮影など行い会場を盛り上げました。

501ST LEGION JAPANESE GARRISON

スター・ウォーズ 帝国軍キャラクターの世界的規模のコスチューミング団体「The 501st Legion」の日本支部です。

501ST LEGION JAPANESE GARRISON

REBEL LEGION JAPAN BASE

スター・ウォーズ 反乱軍キャラクターの国際的なコスチューミング団体「The Rebel Legion」の日本支部です。

REBEL LEGION JAPAN BASE

DROID BUILDERS JAPAN

スター・ウォーズ ドロイド製作の国際的グループ「Droid Builders」の日本支部です。

DROID BUILDERS JAPAN

ファングループとして認められている基本ルールに従い活動する3グループ「501ST LEGION JAPANESE GARRISON」「REBEL LEGION JAPAN BASE」「DROID BUILDERS JAPAN」は、ひとつのブースとして出展してチャリティー募金を行っていました。寄付金はすべて「メイク・ア・ウィッシュ・ジャパン」と「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティー」に寄付されます。

チャリティー募金


CANTINA JAPAN

スター・ウォーズの日を祝い全国のファンをオンラインで繋ぐファンイベント「CANTINA JAPAN」がブースを出展しました。コミコン会場からの生配信やスワップミートが行われました。

CANTINA JAPAN

CANTINA JAPAN


オフィシャル展示エリア

実際に撮影で使われた貴重なプロップ(小道具)などが展示されました。

オフィシャル展示エリア

X-ウィング スターファイター(ジョージ・ルーカス サイン入り)

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の制作に参考資料として貸し出しされた1/24スタジオスケール リファレンスモデル。撮影現場を訪れたルーカスによって署名されました。

X-Wing

このミニチュアはプロダクションによってではなく模型愛好家によって作られ、模型製作チームの参考資料として「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の製作のためにパインウッドスタジオ美術部に貸し出されました。 その後、この作品は「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の制作のために保管され、撮影現場を訪れた際にルーカスによって署名されました。


スタジオスケール 1/24 Y-ウィング スターファイター

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の制作に使用された1/24 スタジオスケール リファレンスモデル。

Y-Wing

ギャレス・エドワーズの「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」制作に使用された、1/24スタジオスケールのYウィングスターファイターのリファレンスモデル。 この高品質のモデルは、模型愛好家によって作られ、参考用としてパインウッドスタジオ美術部に貸し出され、そこでグレーのプライマーが塗布されました。


スタジオスケール 1/24 AT-ST

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の制作に使用された1/24 スタジオスケール リファレンスモデル。

AT-ST

ロン・ハワード監督の「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の制作に使用された、1/24スタジオスケールの全地形対応スカウト・トランスポート (AT-ST) リファレンスモデル。リチャード・マーカンド監督の「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」に登場するAT-STウォーカーをベースにしたこのモデルは、プロダクションではなく模型愛好家によって作られ、参考のために映画の美術部門に貸し出されました。


量産型 A-ウィング パイロット ヘルメット

「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」に登場する量産型 A-ウィング パイロット ヘルメット。

A-Wing

リチャード・マーカンド監督の「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」に登場する量産型 Aウイング パイロットヘルメット。反乱同盟軍のAウイング戦闘機パイロットは、エンドアの戦いでデス・スターIIを破壊しようとした際、この映画のために新たにデザインされたヘルメットを着用しました。塗装仕上げの一部は製造中に施されたものと考えられ、製造後に展示用のヘルメットを完成させるために乗組員によって追加作業が行われました。


量産型 B-ウィング パイロット ヘルメット

「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」に登場する量産型 B-ウィング パイロット ヘルメット。

B-Wing

リチャード・マーカンド監督の「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」に登場する量産型 Bウイング パイロットヘルメット。反乱同盟軍のBウイング戦闘機パイロットは、エンドアの戦い中にデス・スターIIを倒そうとする際にヘルメットを着用しました。 この量産ヘルメットは、白、青、赤の塗装仕上げが施された真空成形プラスチックで作られています。ペイント仕上げの一部は製造中に適用されたと考えられ、製造後に展示用のヘルメットを完成させるために追加作業が行われました。


メイス・ウィンドウ ライトセーバー

「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」撮影で使用されたライトセーバー。

ダース・モール ライトセーバー

「スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス」撮影で使用されたライトセーバー。

ライトセーバー

ジョージ・ルーカスの「スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」より、メイス・ウィンドゥ(サミュエル L. ジャクソン)の決闘ライトセーバー。 ジャクソンはジョージ・ルーカスに、ウィンドゥが目立つように紫のライトセーバーを持ってほしいと特別に頼みました。このライトセーバーは決闘シーケンスに使用され、オレンジ色に塗装されたアルミニウムの「刃」が特徴で、透明なプラスチック製の外装に包まれ、金属のエレクトラム仕上げを表現するために、ゴールドトーン、シベルトーン、ブラックに塗装された樹脂とゴム製のハンドグリップに取り付けられています。

このセーバーは戦闘シーンで使用され、「ダース・モール」、「クワイ=ガン・ジン」 (リーアム・ニーソン)、「オビ=ワン・ケノービ」 (ユアン・マクレガー) の激しい戦いで見られます。本体は樹脂で鋳造されており、「オール・スレッド」の長いセクションが貫通し、両端から突き出ています。「オール・スレッド」は、俳優がセットで戦うために使用する中空の金属棒を取り付けるために使用されました。セーバーの各エンドキャップはアルミニウムから機械加工されており、俳優がセットでセーバーを回転させたときにバランスを保つのに役立ちます。


R2-D2

「スター・ウォーズ」のプロモーションに使用されたドロイド。

R2-D2

プロモーションや個人出演イベントに使用 (2009年~2019年) されました。 世界中のライブステージから、多くのコマーシャルやテレビイベントまで使用されました。ニューヨークで撮影されたマクドナルド、イタリアで撮影されたフィアット、カリフォルニアで撮影されたO2セルラー、テキサス州ビッグベンドで撮影されたANA航空の広告キャンペーンなどが含まれます。


R2-X2

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」撮影で使用されたドロイド。

R2-X2

ロン・ハワードの「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のライトアップリモートコントロールR2-X2ドロイド。 R2-X2はケッセルのスパイス鉱山のコントロールルームにあり、L3-37(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)が奴隷ドロイドを解放し、反乱が起こった後、R2-X2ユニットはミレニアムファルコンの隣で行われた戦闘の真ん中に現れました。L3-37が負傷した後、ランド(ドナルド・グローバー)は彼女を救うためにドロイドを跳び越えました。この同じドロイド体はライアン・ジョンソンの「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」で反乱軍の格納庫場面中に見られ、Y5-X2として使用されました。


R2-BHD

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」撮影で使用されたドロイド。

R2-BHD

ギャレス・エドワーズ監督の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のライトアップリモートコントロールR2-BHDドロイド。 R2-BHDは、衛星ヤヴィン5にあるグレート・テンプル基地のハンガーでゴールド中隊 (アンガス・マキンネス)に割り当てられました。 キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)は、ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)を格納庫に通してから、デス・スターへの計画を開始しました。このドロイドボディは、クリアドームとオレンジ色のディテールを備えた2番目のユニットR3-S1として、ローグ・ワンでも利用されました。


ダース・ベイダー 等身大フィギュア(ILM社製)

ILM社の職人に製作されたスタジオ・クリエーション・フィギュア。

ダース・ベイダー 等身大フィギュア(ILM社製)

「ダース・ベイダー」のスタジオ・クリエーション・フィギュアは、象徴的なスター・ウォーズのオリジナルキャラクターを生み出したILMのアーティストと職人によって作られました。キャストファイバー・グラス・パネル、ゴム、ファブリック、ビニールの衣装、ワイヤー、安定 化パイプ・アーマチュア上に組み立てられた金属部品で構成されています。


出展社ブースエリア

ヘリテージ・オークションズ

東京コミコン初出展の世界最大のコレクターズアイテム・オークションハウス「ヘリテージ・オークションズ」のブースでは映画で着用した衣装やプロップなど貴重なコレクションが展示されました。

ヘリテージ・オークションズ

ヘリテージ・オークションズ

アダム・ドライバー「カイロ・レン」FXブレード・スタント・ライトセーバー

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」で使用されたライトセーバー。
アダム・ドライバー「カイロ・レン」FXブレード・スタント・ライトセーバー

デイジー・リドリー「レイ」FXブレード・スタント・ライトセーバー

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」で使用されたライトセーバー。

アダム・ドライバー「カイロ・レン」FXブレード・スタント・ライトセーバー

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」で使用されたライトセーバー。

キャリー・フィッシャー「レイア姫」FXブレード・スタント・ライトセーバー

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」で使用されたライトセーバー。

ストームトルーパー ヘルメット

「マンダロリアン」シーズン1で使用されたヘルメット。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」TIEファイター

オリジナルの型から作られた複製モデル。

トップス スター・ウォーズ シリーズ1 ワックスパック

米国トップス社ガムカード シリーズ第1弾のパック。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」劇場前売券

1978年に日本国内公開時の映画特別観賞券。


主催者物販エリア

STAR WARS POP UP STORE/TCC2023

STAR WARS POP UP STORE/TCC2023

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の「MARVEL POP UP STORE」「STAR WARS POP UP STORE」が出展しました。1200品目以上のアイテムが販売され、終日長蛇の列が途切れない盛況ぶりです。東京コミコン限定や先行販売品を始めに日用雑貨からハイグレードな商品まで豊富な品揃えでした。

STAR WARS POP UP STORE/TCC2023


出展社ブースエリア

ホットトイズ

ホットトイズ

日本初展示品や最新プロトタイプを含むスター・ウォーズ 1/6スケールフィギュアを一同に展示しました。


ハリウッド・コレクターズ・ギャラリー

ハリウッド・コレクターズ・ギャラリー

スター・ウォーズと日本伝統工芸のコラボ商品を出展。西陣織のアートコレクションと有田焼で再現したオープニングクロールのプレートが展示されました。


株式会社PGA

株式会社PGA

モバイルグッズでおなじみのPGAさんが今年も出展しました。各種スマホケースから充電器までスター・ウォーズで揃えることが出来ます。


株式会社サニーサイドアップ Happyくじ

株式会社サニーサイドアップ Happyくじ

2024年5月に「Happyくじ STAR WARS マンダロリアン」が発売。告知が出展ブースにて発表されました。

1回 800円
A賞 マンダロリアン バストアップスタチュー
B賞 グローグー フィギュア
C賞 ヘルメットフィギュア
D賞 アクリルスタンド
E賞 ラバーコースター
F賞 ポスター
G賞 ダイカットステッカーセット
Last賞 マンダロリアン バストアップスタチュー Last ver.

株式会社サニーサイドアップ Happyくじ


ラウンジフライ

ラウンジフライ

スター・ウォーズのキャラクターを落とし込み遊び心あるデザインのファッションアイテムを販売しました。


丸眞株式会社

丸眞株式会社

ダース・ベイダーのスカジャンは連日販売分が売り切れになる人気ぶりでした。

丸眞株式会社


PONEYCOMB TOKYO

PONEYCOMB TOKYO

東京コミコン先行販売アイテムを始めにスター・ウォーズのアパレル商品や雑貨を販売しました。

PONEYCOMB TOKYO


近代映画社 SCREEN

近代映画社 SCREEN

映画雑誌「SCREEN」のブースでは、スター・ウォーズ出演キャストのサイン色紙を展示しました。

近代映画社 SCREEN

近代映画社 SCREEN


グランドフィナーレ

東京コミコン2023 グランドフィナーレ

熱狂となった3日間を来日セレブゲストが登壇してイベントを締めくくりました。

メインMC 小田井涼平、LiLiCo

メインMC 小田井涼平

アンバサダー 新田真剣佑

アンバサダー 新田真剣佑

PR大使/コスプレアンバサダー 伊織もえ

PR大使/コスプレアンバサダー 伊織もえ

マッツ・ミケルセン(ゲイレン・アーソ役)

マッツ・ミケルセン(ゲイレン・アーソ役)

ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ役)

ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ役)

テムエラ・モリソン(ジャンゴ・フェット役)

テムエラ・モリソン(ジャンゴ・フェット役)

ダニエル・ローガン(ボバ・フェット役)

ダニエル・ローガン(ボバ・フェット役)

ナタリア・テナ(シアン役)

ナタリア・テナ(シアン役)

クリストファー・ロイド(ヘルゲイト長官役)

クリストファー・ロイド(ヘルゲイト長官役)

トム・ヒドルストン

トム・ヒドルストン

ベネディクト・カンバーバッチ

ベネディクト・カンバーバッチ

エヴァンジェリン・リリー

エヴァンジェリン・リリー

ポム・クレメンティエフ

ポム・クレメンティエフ

C.B.セブルスキー

C.B.セブルスキー

「大阪コミコン2024」が2024年5月3日〜5日、そして「東京コミコン2024」の開催決定が発表されました。

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