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スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン レポート

イベントレポート

2008年7月19日〜21日 幕張メッセにて開催された「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン」の模様をレポート。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパンとは

「スター・ウォーズ セレブレーション」はルーカスフィルム主催のファンイベントです。イベント期間中はゲストの講演やサイン会、公認アーティストのアートショーや特設ストアでの限定商品販売などが行われます。

「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン」は 映画「スター・ウォーズ」が 1978年6月24日に日本で初公開してから 30周年を記念してのアジア圏 初開催となります。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン


2008年7月18日 スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕前日

2008年7月18日 スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン開催前日

イベント開催前日、会場となる幕張メッセを視察。

2008年7月18日 スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン開催前日

幕張メッセは21万平方メートルの広大な敷地に「国際展示場」「国際会議場」「幕張イベントホール」の3施設で構成されている日本を代表する複合コンベンション施設。

東京都心と成田国際空港のほぼ中間地点に位置し 6000台収容可能の駐車場を完備、周辺宿泊施設も充実しており、東京ゲームショーや東京モーターショーなど大型イベントが開催されています。

幕張メッセ 電光掲示板

幕張メッセ 電光掲示板。
スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパンは幕張メッセ 国際展示場 1〜3ホールが会場となります。

幕張メッセ 電光掲示板 全景

幕張メッセ 電光掲示板 全景。

幕張メッセ 国際展示場平面図

幕張メッセ 国際展示場平面図。
右側から1ホール〜8ホールまで並ぶ構造になっています。

幕張メッセ 2ホールからの会場全景

幕張メッセ 2ホールからの会場全景。
明日からの開催を控え急ピッチで設営が進められています。左側が3ホール、右側が1ホールになります。

会場の中央に位置する 2ホール

会場の中央に位置する 2ホールは左側奥に「ベイダー プロジェクト」のブース、右側奥から1ホールにかけてサイン会ブースが設営されています。

ベイダー プロジェクト ブース

ベイダー プロジェクトのブースにスティーブ・サンスイート氏が見えます。

ファン & コレクター ステージ

2ホールの手前側にはパーティションで仕切られた「ファン & コレクター ステージ」が設営され、パネル・ディスカッションが開催。

ライセンシー企業ブース

ライセンシー企業のブースが並ぶ 3ホール。

3ホールは会場奥の暗幕にメインステージとなる2000人収容可能な「デジタル・シアター」が設営され、等身大ジャバ・ザ・ハットが見えます。

幕張メッセのある千葉市美浜区、18日の最高気温は30度。非常に蒸し暑い天候の中、空調が止められたホールで設営作業が進められていました。


2008年7月19日 スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

午前7時30分。
幕張メッセ 中央エントランスから入場待ちの行列が伸びています。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

前夜からの徹夜組を含む待機列は中央エントランスから国際会議場へ伸びています。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

待機列後方から。
薄い雲が出ているものの朝から日差しを強く感じる天候です。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

午前7時50分。
中央エントランスが開場され国際展示場内の通路に待機列が移されました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

幕張メッセ 3ホールに設置されたプレミアム・チケット特典引換所を境に8ホール方向に一般券の待機列が伸びていきます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

1ホール方向にプレミアム・チケットの待機列が伸びていきます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

1ホールの端まで達したプレミアム・チケットの最後尾は折り返して伸びていきます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

午前8時20分。
会場案内図とタイムスケジュールが配布されました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

3ホール前に設置されたプレミアム・チケット特典引換所。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

午前9時30分よりプレミアム・チケット特典の引換開始、10時に開場とアナウンスされました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

午前9時30分。
プレミアム・チケット特典の引換開始。
ヨーダ・プレミアム・チケットの来場者は「イウォーク特製セット」か「三田恒夫 限定アートプリントセット」のいずれかを選択します。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

チケットパスと特典の引換を完了。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

ヨーダ・プレミアム・チケット特典一式。
※写真は「イウォーク特製セット」「三田恒夫 限定アートプリントセット」を合わせてあります。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

午前9時40分。
開場時間が迫る待機列にビデオクルーを引き連れた C-3PO役のアンソニー・ダニエルズが登場。ファンに囲まれながら写真撮影に応じてファンサービスしています。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

午前10時。
3ホール出入口にて開会セレモニーが行われました。
セレモニーにはルーカスフィルムからスティーブ・サンスイート、デイブ・フィローニ、ジョン・ノール、ローン・ピーターソン、アメリカ大使館からデール・ラージェントが出席してライトセーバーでテープカットが行われました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開場。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 開幕初日


アート・ショー

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン アート・ショー

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン アート・ショーでは、ルーカスフィルム公認アーティストによるセレブレーション限定アートの展示や販売が行われました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン アート・ショー

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン アート・ショー全景。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン アート・ショー

ルーカスフィルム公認アーティストによるセレブレーション限定アートは各250枚限定で販売されました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン アート・ショー


Tsuneo Sanda

三田恒夫氏

当サイトでは御馴染の日本を代表するアーティストの三田恒夫氏。
セレブレーション・ジャパン開催にあたり公式ポスターアートを手掛け、オフィシャルグッズなどにも使用されました。また、501stが開催したイベントプログラム「ドロイドハント」のバッジデザインを手掛けるなど幅広く活躍されています。


Tsuyoshi Nagano

Tsuyoshi Nagano

スター・ウォーズのスピンオフ小説のカバーイラストを数多く手掛けているアーティストとして知られている長野剛氏。セレブレーション・ジャパン限定アートがとても好評で、出展ブースではこれまでのカバーイラストのポストカードを配布。こちらも瞬く間に無くなるほどの人気ぶりでした。


JAKe

JAKe

スター・ウォーズ セレブレーションIVの入場パスやオフィシャルTシャツなどのグッズデザインを幅広く手掛け、コミカルなイラストが人気の高いアーティストです。今回の来日にあたり親交を深め、直筆メッセージ入りのアートプリントを戴きました。
Thanks JAKe !


Matt Busch

Matt Busch

スター・ウォーズ イラストレーションのハウトゥー本 You Can Draw Star Warsで有名な Matt Busch氏。
陽気でフレンドリーな彼の出展ブースは来場者が絶えることなく人気の高さが伺えました。会場では自らポストカードやステッカーを配布してファンと交流したり、レポーターを務めるなど精力的に活動されていました。


Spencer Brinkerhoff

Spencer Brinkerhoff


Robert Hendrickson

Robert Hendrickson


Richard Chasemore

スター・ウォーズ ビジュアル・ガイド本「スター・ウォーズ クロスセクション」シリーズで宇宙船、ビークルの内部構造などを精密に描いたイラストレーターです。


Ralph Mcquarrie

Ralph Mcquarrie

スター・ウォーズ トリロジーで数々のコンセプトアートを手掛けた巨匠イラストレーター。
出展ブースでのアートプリントの他にセレブレーションストアではザ・アート・オブ ラルフ・マクォーリー 日本語版とトリュビュート・ポスターが限定販売されました。
※御高齢の為、ご本人はセレブレーション・ジャパンに出席されていません。


Mark McHaley

Mark McHaley


Randy Martinez

Randy Martinez

※写真はご本人不在の為、アシスタントの方です。


Lawrence Noble

Lawrence Noble

ジョージ・ルーカスへ贈られたヨーダのブロンズ彫像などで知られる Lawrence Noble氏がセレブレーション ジャパン会期中にライブ彫刻を開催しました。

最終日の21日にルーク・スカイウォーカーの彫刻が完成し、ラッキーな来場者へ贈られました。また、Ralph Mcquarrie氏をリスペクトして描いたトリュビュート・ポスターがセレブレーションストアで限定販売されました。


スター・ウォーズ フォト・セット

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン フォト・セットでは、スター・ウォーズファンによって精巧に制作された映画セットの等身大モデルが展示され一緒に記念撮影を楽しむことができました。どのフォト・セットも終日行列が絶えることのない人気ぶりでした。


Dewback

Dewback

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の惑星タトゥイーンに登場するデューバックの等身大モデル。

Dewback

このデューバックは501st Legion, Japanese Garrison所属のプロップモデル・メーカー 井上吾郎氏をはじめとする「The Dewback Project」によって4ヶ月の期間を費やして制作されました。


Jabba the Hutt

Jabba the Hutt

「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」に登場するジャバ・ザ・ハットの宮殿を再現した等身大モデル。

Jabba the Hutt

このジャバ・ザ・ハットは501st Belgian Garrisonを中心に構成される「501st Prospectors Squad」によって制作され、これまでヨーロッパ圏でのスター・ウォーズ イベントで披露されてきました。


Millennium Falcon

Millennium Falcon

ミレニアム・ファルコン号の船内を再現した等身大モデル。ホログラフィック・チェスのテーブルで記念撮影をできるようになっています。

Millennium Falcon

このミレニアム・ファルコンは501st Belgian GarrisonとCrescent Moon Allianceを中心に構成される「Belgian Costume Division VZW Headquarters 」によって制作され、昨年のセレブレーション・ヨーロッパに続き披露されました。


Speeder Bike

Speeder Bike

「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の衛星エンドアに登場するスピーダー・バイクの等身大モデル。

Speeder Bike

このスピーダー・バイクは501st Belgian GarrisonとCrescent Moon Allianceを中心に構成される「Belgian Costume Division VZW Headquarters 」によって制作され、昨年のセレブレーション・ヨーロッパに続き披露されました。


Snowspeeder

Snowspeeder

「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」の惑星ホスに登場するスノースピーダーの等身大モデル。

Snowspeeder

このスノースピーダーは501st Belgian GarrisonとCrescent Moon Allianceを中心に構成される「Belgian Costume Division VZW Headquarters 」によって制作され、昨年のセレブレーション・ヨーロッパに続き披露されました。後部エンジン部にはストロボフラッシュ発光とスモークの演出が内蔵されています。


ストア & サイン会

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン セレブレーション・ストアでは、会場限定グッズが販売されました。


STAR WARS Celebration Store

ホール1の奥に開設され(セレブレーション会場入口から対角に位置し一番遠い)イベント開催期間中は会場限定グッズを求める来場者が終始途絶えることない人気エリアでした。

連日、開場直後から午後にかけて時間帯によっては2時間待ちになる程の混雑ぶりでしたが、閉場1〜2時間前には比較的空いている状況でした。パンフレットやTシャツを求める来場者が多かったです。最終日21日の終盤には一部限定商品の値引き販売や3,000円以上購入者にはポスターのサービスなどが行われていました。


Autographs Celebrities

Autographs Celebrities

イベント開催期間中、セレブレーション・ストアと人気を二分していたスター・ウォーズ セレブレーション ジャパン サイン会場。

14人ものスター・ウォーズ出演者が一同に揃うサイン会は日本初となりスター・ウォーズ セレブレーションならではです。このエリアはスター・ウォーズの写真、サインに関するオフィシャル・プロバイダー「オフィシャル・ピクス」によって運営されました。

Autographs Celebrities

ルーク・スカイウォーカー役 マーク・ハミルと C-3PO役 アンソニー・ダニエルズのブースはパーティションで仕切られた個室ブースとなっています。

Autographs Celebrities

写真協力:AWO

サイン会場ではサインチケットを購入してから各出演者のブースへ向かい、対面してサインを貰います。


Yoda Premium Ticket Holders VIP Signing Celebrity:Mike Edmonds

Yoda Premium Ticket Holders VIP Signing Celebrity:Mike Edmonds

ヨーダ・プレミアム・チケット特典のひとつ「セレブレーション・ジャパン限定 出演者のサイン付き写真」は来日されたログレイ役 マイク・エドモンズ氏から直接サインを貰えるサプライズでした。専用ブースが設けられチケット特典に同封されている写真にサインを貰えました。


オープニング・セレモニー & VIP パーティー

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目と最終日の開場。

午前7時50分。
中央エントランスが開場され国際展示場内の通路に整列されます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目

初日にパスを引換済のプレミアム・チケットの待機列。
2日目と最終日の行列はプレミアム・チケット引換済、プレミアム・チケット当日引換、前売り一般券、当日券と4つに整列されました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目

前売り一般券の待機列。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目

開場時間が迫るにつれて各待機列も伸びていきます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目

C-3PO役 アンソニー・ダニエルズ氏が単身で会場入り。
自ら来場者の列へ出向きファンサービスをしてくれました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目

開場時間間近。
プレミアム・チケット引換済と前売り一般券の待機列。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目

開場。
当日引換のプレミアム・チケット来場者が特典を受取っていきます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目

7月20日 午後。
開催3日間を通して、中日となる20日は日曜日ということもあって家族連れも多く最多来場者数となりました。


VIPパーティー

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン 2日目はイベント閉場後に19時からヨーダ・プレミアム・チケットの特典であるVIPパーティーが開催。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

パーティーはジェダイ・トレーニング・ステージとフードコートエリアを使用して開催。
フリーフード、フリードリンク(アルコール類は自費)で行われました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

ステージにスティーブ・サンスイート氏が登場し、パーティーのゲストを呼んでいきます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

トップバッターとして登場したアイラ・セキュラ役 エイミー・アレン。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

拍手喝采の中、次々と来日しているゲストが紹介され登場します。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

パーティー参加者の期待に応えるかのようにルーク・スカイウォーカー役 マーク・ハミルが登場。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

C-3PO役 アンソニー・ダニエルズと一緒にマーク・ハミルがファンサービスをしていきます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

マーク・ハミルがバックステージへ戻る前に会場へ降りてファンサービスのサプライズ。たくさんのファンに囲まれながら写真撮影や握手に応えていきます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン VIPパーティー

パーティーはインターバルを入れながらプレゼント抽選会が行われ終了しました。


デジタル・シアター

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン セレブレーション・デジタル・シアター

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン セレブレーション・デジタル・シアター。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン セレブレーション・デジタル・シアター

セレブレーション・デジタル・シアターでは来日ゲストのトークショーや映画「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」の特別映像公開などライブ・プログラムが連日開催されました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン セレブレーション・デジタル・シアター

セレブレーション・デジタル・シアター 入口。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン セレブレーション・デジタル・シアター

シアター入口前に映画「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」に登場するキャラクターの等身大モデルが展示されました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン セレブレーション・デジタル・シアター

セレブレーション・デジタル・シアター 場内。
スター・ウォーズ セレブレーション ジャパンのメインステージとなるシアターは2000人を収容できます。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン セレブレーション・デジタル・シアター

20日 10時30分。
ダース・ベイダー役 デビッド・プラウズとチューバッカ役 ピーター・メイヒューのトークショーが開催。この他にも来日ゲストのトークショーやコスチュームコンテストなど多彩なプログラムが連日開催されました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン セレブレーション・デジタル・シアター

ルーク・スカイウォーカー役 マーク・ハミルのトークショーの入場待ち行列。1番人気となったトークショーは数時間待ちの行列が出来ていました。


ジェダイ・トレーニング・ステージ

ジェダイ・トレーニング・ステージではジェダイマスターからジェダイの道を学ぶ「ヤング・ジェダイ・アカデミー」やファン団体によるステージショーが開催。

ジェダイ・トレーニング・ステージ

Young Jedi Academy

「ヤング ジェダイ アカデミー」は、1日5回開催され、4〜12歳の子供を対象にジェダイの道を学ぶステージショーです。

ジェダイ・トレーニング・ステージ

ジェダイマスター マサとサーヤが登場。

ジェダイ・トレーニング・ステージ

パダワンを募ると子供達が一斉に元気よく駆け寄っていきます。予想以上の人気で回を追うごとに人数を制限しなければいけない程でした。

ジェダイ・トレーニング・ステージ

子供達がジェダイローブを着てライトセーバーでトレーニングが始まります。ジェダイマスターからジェダイの心得とフォームを学んでいきます。

ジェダイ・トレーニング・ステージ

突如、ダース・ベイダー率いる帝国軍が乱入。

ジェダイ・トレーニング・ステージ

子供達が順番に1人ずつ、学んだフォームでダース・ベイダーと戦っていきます。

ジェダイ・トレーニング・ステージ

ダース・ベイダーに勝ち、無事にジェダイ・トレーニングを終了。全員にパダワンジェダイとなったことを証明する「ジェダイ認定証」が贈られました。

ステージが始まると足を止め最後まで見入ってしまう来場者も多かったです。開演中に流れたダース・ベイダーとヨーダの声は、日本語吹替版と同様に大平透、永井一郎による新録されたものです。


Troopers Hige Dance

Troopers Hige Dance

ショーの合間にはトルーパー達がステージに登場してヒゲダンス。会場の子供達も一緒になって踊りました。


Rebel Legion & Jedi Order on Stage

Rebel Legion & Jedi Order on Stage

スター・ウォーズファン団体「Rebel Legion」と「Jedi Order」によるステージショーが開催されました。

Rebel Legion & Jedi Order on Stage

迫力あるライトセーバー二刀流の演舞を魅せます。

Rebel Legion & Jedi Order on Stage

パルパティーン皇帝率いる帝国軍が登場し、ダース・ベイダーとジェダイのライトセーバー戦が繰り広げられます。

Rebel Legion & Jedi Order on Stage

メリハリのある展開で魅せるショーに場内は拍手喝采でした。


ファミリー・エリア

Star Wars Family Area

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン ファミリー・エリア。

ファミリー・エリアでは塗り絵や似顔絵コーナーが設けられ、子供連れの来場者で賑わいました。

Star Wars Family Area

子供だけでなく大人も塗り絵を楽しむ姿が多く見られました。

Star Wars Family Area

開催3日間で壁一面埋まるほどのたくさんの塗り絵や似顔絵が展示されました。


ファン・テーブル

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン ファン・テーブル

ファン・テーブルではスター・ウォーズ ファン団体が活動のプロモーションやファンとの交流を行い、スター・ウォーズ セレブレーション ジャパンを盛り上げ支えていました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン ファン・テーブル


501st Legion Japanese Garrison

501st Legion Japanese Garrison

帝国軍キャラクターのコスチューム団体「501st Legion」日本支部の出展ブース。
「ドロイドハント」ゲームやルーカスフィルムと共同でサイレントオークション(収益金はメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンに全額寄付)などが行われていました。


The celebrate alliance of the STAR WARS Japanese release 30th anniversary

The celebrate alliance of the STAR WARS Japanese release 30th anniversary

国内スター・ウォーズ関連ブログの集まりによる出展ブース。
会場からのリアルタイムレポートやコレクションの展示などが行われていました。


Slave1

Slave1

ボバ・フェットのファンサイト「slave1.jp」の出展ブース。
セレブレーション IVに続く2回目の出展で、コレクションの展示などが行われていました。


Rebel Legion Japan

Rebel Legion Japan

ジェダイおよび同盟軍キャラクターのコスチューム団体「Rebel Legion」日本支部の出展ブース。
活動のプロモーションやジェダイ・トレーニング・ステージにてショーなどが行われていました。


Jedi Order

Jedi Order

mixiのコミュニティから発足したファン団体の出展ブース。
活動のプロモーションやジェダイ・トレーニング・ステージにてショーなどが行われていました。


Japan Rebelscum

Japan Rebelscum

米国コレクションサイト「rebelscum.com」の日本語版サイトによる出展ブース。
コレクションやオリジナル作品の展示などが行われていました。


ファン アンド コレクターズ ステージ

501st Legion Costume Panels

501st Legion Costume Panels

501st Legionによるコスチュームの解説や裏話などのパネルディスカッションがキャラクターのカテゴリーごとに連日開催されました。


Star Wars Collecting Panels

Star Wars Collecting Panels

国内外の著名コレクターによるスター・ウォーズ関連商品の解説や秘蔵情報などのパネルディスカッションが連日開催されました。

Star Wars Collecting Panels

スター・ウォーズ コレクティング・パネルでは各回、セレブレーション ジャパン メダリオン(全12種)が来場者に配布されました。


出展ブース・エリア

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン ブース・エリア

ブース・エリアではスター・ウォーズ ライセンシー各社が様々なスター・ウォーズ関連商品を展示、販売しました。

スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン ブース・エリア


トミー・ダイレクト

トミー・ダイレクト

国内ライセンシー最大手となるトミー・ダイレクトは米国ハズブロ社、サイドショウ・コレクタブル社、トミーオリジナル商品の三本柱でスター・ウォーズ クローン・ウォーズを中心に関連商品を展示。ブースではセレブレーション ジャパン限定フィギュアが販売されました。


レゴ・ジャパン

レゴ・ジャパン

リパブリック・ガンシップをモチーフにしたブースではスター・ウォーズ クローン・ウォーズ レゴが展示され、セレブレーション ジャパン会場のみの限定商品などが販売されました。


東京ディズニーランド

東京ディズニーランド

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパンのチケットが当たる「スター・ツアーズ搭乗者抽選キャンペーン」を行なった東京ディズニーランドのスター・ツアーズが出展。アフター6パスポートの購入者にはスター・ウォーズ セレブレーション ジャパン会場限定オリジナルステッカーが配布されました。


郵便事業株式会社 / 郵便局株式会社

郵便事業株式会社 / 郵便局株式会社

日本公開30周年を記念した「スター・ウォーズ記念切手」とその場で撮影した写真が特製切手シートになる「プリント切手」が販売されました。ブースにはR2-D2オリジナルポストが設置され、セレブレーション ジャパン開催期間限定の記念小型消印も楽しめました。


JAL 日本航空

JAL 日本航空

スター・ウォーズ セレブレーション ジャパンのオフィシャルエアラインである 日本航空の出展ブース。


壽屋

壽屋

スター・ウォーズ クローン・ウォーズのARTFXやライトセーバーをモチーフにした箸、昔懐かしいジャンボマシンダーを彷彿させるストームトルーパーなどが参考出品として展示されていました。


吉徳

吉徳

ダース・ベイダー兜とストームトルーパー兜の展示の他、貴重な甲冑の金型や試作品も展示されていました。


SANKYO

SANKYO

ター・ウォーズ パチンコとパチスロの販売メーカー SANKYOの出展ブース。
アンケートの回答者にはスター・ウォーズ セレブレーション ジャパン限定ポストカードが配布されました。


ShoPro、講談社

ShoPro、講談社

スター・ウォーズ関連書籍を出版している小学館集英社プロダクションと講談社の出展ブース。
会場特別価格でスター・ウォーズ関連書籍が販売されていました。


ファインモールド

ファインモールド

1/48スケール Xウィング(24金メッキ C-3POメタルフィギュア付)がセレブレーションジャパン会場にて先行販売されました。併設された「スター・ウォーズ・モデルギャラリー」では模型専門誌「月刊モデルグラフィックス」と「月刊ホビージャパン」に過去掲載された著名モデラー制作のスター・ウォーズ模型が多数展示されていました。


ハートアートコレクション

ハートアートコレクション

スター・ウォーズ 手拭いやポストカード、アストロメクドロイドのシャンプーボトルなどを展示、販売していました。


ハピネット

ハピネット

フィギュア・アーティストTOUMA氏によるキャラクター・リデザインのアクリルキーリング全16種類、各柄1000個がスター・ウォーズ セレブレーション ジャパンにて先行販売されました。


GEコンシューマー・ファイナンス

GEコンシューマー・ファイナンス

スター・ウォーズ 公式クレジットカードのGEコンシューマー・ファイナンスの出展ブース。


ベイダー・プロジェクト

ベイダー・プロジェクトはポップアーティストやアンダーグラウンドアーティストによってデザインされ、ペイントが施されたダース・ベイダー マスクの展覧会です。

過去、セレブレーションIVとセレブレーション・ヨーロッパで発表された作品に加えて、スター・ウォーズ セレブレーション ジャパンでは日本人アーティストによる作品を合わせた展覧会となりました。

展示された全95作品のダース・ベイダー マスクを掲載。

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