2008年7月19日〜21日 幕張メッセにて開催された「スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン」の模様をレポート。
2008年7月18日
イベント開催前日、会場となる幕張メッセを視察。
幕張メッセは21万平方メートルの広大な敷地に「国際展示場」「国際会議場」「幕張イベントホール」の3施設で構成されている日本を代表する複合コンベンション施設。
東京都心と成田国際空港のほぼ中間地点に位置し 6000台収容可能の駐車場を完備、周辺宿泊施設も充実しており、東京ゲームショーや東京モーターショーなど大型イベントが開催されています。
幕張メッセ 電光掲示板。
スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパンは幕張メッセ 国際展示場 1〜3ホールが会場となります。
幕張メッセ 電光掲示板 全景。
幕張メッセ 国際展示場平面図。
右側から1ホール〜8ホールまで並ぶ構造になっています。
幕張メッセ 2ホールからの会場全景。
明日からの開催を控え急ピッチで設営が進められています。左側が3ホール、右側が1ホールになります。
会場の中央に位置する 2ホールは左側奥に「ベイダー プロジェクト」のブース、右側奥から1ホールにかけてサイン会ブースが設営されています。
ベイダー プロジェクトのブースにスティーブ・サンスイート氏が見えます。
2ホールの手前側にはパーティションで仕切られた「ファン & コレクター ステージ」が設営され、パネル・ディスカッションが開催。
ライセンシー企業のブースが並ぶ 3ホール。
3ホールは会場奥の暗幕にメインステージとなる2000人収容可能な「デジタル・シアター」が設営され、等身大ジャバ・ザ・ハットが見えます。
幕張メッセのある千葉市美浜区、18日の最高気温は30度。非常に蒸し暑い天候の中、空調が止められたホールで設営作業が進められていました。
スター・ウォーズ セレブレーション・ジャパン レポート 初日オープニングに続く