株式会社Gakkenから「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:イントゥ・ザ・ダーク」が発売。ジェダイの黄金期を描く壮大な群像劇シリーズから上下巻が翻訳同時発売。
ジェダイの黄金期を描く「ハイ・リパブリック」シリーズ待望のYAノベル第1弾「イントゥ・ザ・ダーク」上下巻がGakkenより発売決定!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸 徹)は、「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:イントゥ・ザ・ダーク」の上下巻を2023年2月に同時発売予定、販売予約を開始しました。
2019年に公開された「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」をもって、いわゆる“スカイウォーカー・サーガ”と呼ばれる全9作の映画シリーズは完結しました。その翌年2020年2月、スター・ウォーズは小説、YA(ヤングアダルト)ノベル、ジュニアノベル 、コミックなど、クロスメディアによる大規模なストーリーラインを始動。その名も「ハイ・リパブリック」! サーガを遡ること200年、ジェダイの黄金期を描く壮大な群像劇シリーズです!
その「ハイ・リパブリック」シリーズ待望のYAノベルのライナップから「イントゥ・ザ・ダーク」上下巻が、Gakkenより発売が決定しました! 物語は冒険ぎらいのパダワン リース・サイラスが遺棄された宇宙ステーションにひそむ暗黒面の謎に挑むサスペンスに満ちたアクション劇。作者は「ダース・プレイガス」「ブラッドライン」などのスター・ウォーズ小説でおなじみのクラウディア・グレイ!
本作はスター・ウォーズにくわしい、くわしくないにかかわらず、だれもが十分楽しめる冒険ファンタジーです。装画は日本オリジナルの描き下ろしアートワークで、主人公のリース・サイラスと同年代の若い読者にも親しみやすいものとなる予定です。「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:イントゥ・ザ・ダーク」は2023年2月に上下巻同時発売予定! ぜひご期待ください!
冒険ぎらいの少年ジェダイ、遺棄された宇宙ステーションにひそむ暗黒面の謎に挑む!
冒険ぎらいのジェダイの見習い(パダワン)のリース・サイラスは不本意にも、銀河共和国の首都惑星コルサントから辺境への任務につくことを申しつけられる。学究肌の彼にしてみれば、ジェダイ・テンプルの図書館で研究に没頭している方がずっといい。しかし、任務におもむくために乗り込んだ宇宙船が、全銀河規模の大災害にまきこまれ、ハイパースペースからはじき出されると、リースは自分が冒険の真っただ中にいることに気づく!
宇宙船に乗っていたジェダイ一行とその同乗者たちは、一時避難のために遺棄された宇宙ステーションに身を寄せるが、そこでは次々と奇妙なことが起こり始める。このステーションの何かが、暗黒面(ダークサイド)とつながっている! ジェダイたちはこの謎に満ちたステーションの“闇”を突き止めようと動き出す。リースをはじめ、ジェダイたちは果たして真実にたどりつくことができるのか? そこに待ち受けるのは「希望」か「絶望」か!?
スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:イントゥ・ザ・ダーク 上
- 著者:クラウディア・グレイ
- 翻訳:稲村広香
- 定価:1,430円
- 発売日:2023年2月
- 判型:四六判/272ページ
- 発行所:株式会社学研プラス
スター・ウォーズ ハイ・リパブリック:イントゥ・ザ・ダーク 下
- 著者:クラウディア・グレイ
- 翻訳:稲村広香
- 定価:1,430円
- 発売日:2023年2月
- 判型:四六判/272ページ
- 発行所:株式会社学研プラス
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