株式会社デアゴスティーニ・ジャパンから「週刊スター・ウォーズ R2-D2」が創刊。
株式会社デアゴスティーニ・ジャパン(本社:東京都中央区、社長:村野一)は、毎号付属のパーツを組み立てると、映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する人気アストロメク・ドロイド、R2-D2が完成するマガジンシリーズ、週刊「スター・ウォーズR2-D2」を2018年1月4日(木)より、全国書店(一部地域を除く)及び、当社ホームページで発売します。
本シリーズは、R2-D2の機能を多数搭載した、オリジナル組み立て式のシリーズで、映画に登場する実物の1/2スケールです。
映画の中のR2-D2を精巧に再現!最新の電子回路を搭載!
本シリーズで組み立てるR2-D2は最新の電子回路を搭載し、映画と同じメカニズムにより独特の動きを再現。細部まで精巧に再現したオリジナルモデルです。
映画そのままのR2-D2を精巧に再現
1976年、ジョージ・ルーカスの着想をラルフ・マクォーリーがコンセプト・アートに描き、「インダストリアル・ライト&マジック」と「エルストリー・スタジオ」の優秀なデザイナー・チームが命を吹き込んだ「R2-D2」は、約40年前のスクリーン・デビュー以来、映画界のアイコンとして愛されている。本誌では映画界の巨匠の足跡を追いながら、R2-D2を筆頭に、「スター・ウォーズ」で活躍するさまざまなドロイド、マシーン、艦船にまつわる驚くべきバックストーリーを毎号紹介する。
完全再現! 光と音でコミュニケーション!
映画で実際に使われたプロップから忠実に再現され、さらに最新の電子回路を搭載したR2-D2を組み立てよう。撮影中にリモート・コントロールで操作されたことにヒントを得て、まったく同じメカニズムにより独特の動きを再現。本シリーズで組み立てるR2-D2は、映画に登場したドロイドを細部まで精巧に再現したオリジナルモデルだ。
マガジンでは4つの章でスター・ウォーズ世界とR2-D2を大解剖!
「スター・ウォーズ」全作品を彩るドロイド、艦船、撮影セット、クリーチャーたち。その製作と撮影に使われた特殊技術の裏側を大公開。初期コンセプト・アートから撮影用の迫力あるプロップ・モデルまで、製作のプロセスを精緻な写真でつづる。R2-D2を組み立てるパーツの技術的な背景を徹底解説。写真や図をふんだんに使い、センサーやモーター、Wi-Fi、ロジック・ボードなど、多数の電子部品、機械部品の機能をわかりやすく紹介する。毎号提供されるパーツを組み立てる手順と、段階ごとにドロイドが正常に動作するかテストする手順を、ステップ・バイ・ステップで詳しく解説。組み立てを簡単にするヒントやコツ、ウェザリング方法も紹介するので、初心者から上級者まで楽しめる。
週刊スター・ウォーズ R2-D2
- 創刊日:2018年1月4日(木)
- 創刊号特別価格:499円
- 第2号以降通常価格:1,998円(一部高額商品あり)※8%税込
- 刊行形態:第2号以降毎週火曜日発売※一部地域を除く
- 刊行号数:全100号
- 仕様:A4変形/ページ数(表周り含む)12ページ
R2-D2 モデルスペック
- スケール:1/2
- サイズ:高さ約474mm
奥行約302mm
横幅約312mm - 重さ:約7kg
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