フル3DCGアニメーション「スター・ウォーズ レジスタンス」が第45回サターン賞 TVアニメーションシリーズ部門最優秀賞を受賞。
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:塩田周三)は、当社がアニメーション制作を手掛けたフルCGアニメーション「スター・ウォーズ レジスタンス」が、第45回サターン賞において、TVアニメーションシリーズ部門最優秀賞を受賞したことを発表します。
【受賞部門】
第45回 サターン賞
TVアニメーションシリーズ部門 (Best Animated Series on Television)
「スター・ウォーズ レジスタンス」は、ディズニーXD、Dlife(日本)、ディズニー・チャンネル(アメリカ)で放送中のスター・ウォーズの最新テレビシリーズです。エミー賞を2年連続受賞したフル3DCGテレビシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」に続き、当社がアニメーション制作を担当しています。
当社のアニメーション制作作品は、過去に通算5度、デイタイム・エミー賞ならびに国際エミー賞での主要部門最優秀賞受賞を果たしておりますが、サターン賞の受賞は今回が初となります。
当社は、今後も「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」をミッションとして掲げ、日本が誇るアニメーションビジネスの世界展開に努めて参ります。
【「スター・ウォーズ レジスタンス」について】
監督は、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」シリーズをジョージ・ルーカスと共同制作し、「スター・ウォーズ 反乱者たち」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたデイブ・フィローニ。映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」より前の時代を舞台に、スター・ウォーズのワクワクする世界観を“空のレースと空中戦”に投影した、スター・ウォーズの正史であり新世代となるTVシリーズ。
【サターン賞(Saturn Award)について】
サターン賞(Saturn Award)は、映画・テレビドラマ・ホームビデオなどの優秀なサイエンスフィクション・ファンタジー・ホラー作品に送られる賞。1972年にドナルド・A・リード(Donald A. Reed)博士によって創設され、今年で第45回を迎える。
© & ™ Lucasfilm Ltd.
関連リンク
スター・ウォーズ レジスタンス 公式サイト
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ