ルーカスフィルムがDisney+(ディズニープラス)のスター・ウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」の長編映画化を発表。
映画「The Mandalorian & Grogu(原題)」は、監督をジョン・ファヴローが務め、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディ、デイブ・フィローニがプロデュースします。2024年内に製作が開始される予定です。
ジョン・ファヴロー
「ジョージ・ルーカスが創造した豊かな世界観を舞台にした物語を語ることが大好きです。マンダロリアンとその弟子グローグーを大スクリーンに登場させることは、非常にエキサイティングなことです。」
キャスリーン・ケネディ
「ジョン・ファヴローとデイブ・フィローニは、スター・ウォーズに2人の新しく愛されるキャラクターを生み出しました。この新しい物語は大スクリーンにぴったりです。」
マンダロリアンとは
映画「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」から5年後の世界を舞台に、「マンダロリアン」と呼ばれる賞金目当てのバウンティハンターを主人公に新たな「スター・ウォーズ」の世界を描いた初の実写オリジナルドラマシリーズ。
スター・ウォーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」は、Disney+(ディズニープラス)でシーズン1~3が配信中です。3月27日にシーズン1、4月24日にシーズン2のブルーレイ・4K UHDが発売されます。
ディズニープラスとは
Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、 ピクサー、 マーベル、 スター・ウォーズ、 ナショナル ジオグラフィック、スターブランドの名作・話題作が、いつでも、どこでも、見放題で楽しめます。

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