スター・ウォーズ エピソード7 監督がJ・J・エイブラムスに決定
2013-01-26(土)
2013年1月25日付 ルーカスフィルムが映画「スター・ウォーズ エピソード7」の監督をJ・J・エイブラムスに決定したことをスター・ウォーズ公式サイトで発表。
J・J・エイブラムス(J.J. Abrams, 1966年6月27日生まれ )は、映画プロデューサー・クリエイター、テレビプロデューサー・クリエイター、ドラマ・映画監督、脚本家、俳優、作曲家として知られ、テレビドラマ「LOST」シリーズや映画「アルマゲドン」「ミッション:インポッシブル3」「スター・トレック」などの脚本や監督を務めています。
なお、2012年10月末にウォルト・ディズニー社が、ルーカスフィルムを40億5000万ドル(約3240億円)で買収し、映画「スター・ウォーズ」シリーズの新作を2015年に全世界公開することを発表しています。
2015年の「スター・ウォーズ エピソード7」の後も、2〜3年間隔で新作を公開していく方針で、製作にはキャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長)が製作総指揮を務め、ジョージ・ルーカスはクリエイティブ・コンサルタントとして製作に関与するとしています。
©&™Lucasfilm Ltd.
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