2024年12月6日~8日 幕張メッセで開催される「東京コミコン2024」のアーティストアレイ情報を発表。過去最多のブース出展者数175名が参加。
株式会社東京コミックコンベンション(代表取締役社長:後藤 武彦)は、2024年12月6日(金)~12月8日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催する「東京コミックコンベンション2024」(以下、「東京コミコン2024」)のアーティストアレイ ブースの出展者情報と展示品情報を発表いたしました。
マーベル・コミックや DCコミックスをはじめ、過去最多!世界中で活躍するアーティスト175名が大集結!
今年のアーティストアレイ ブースの出展者数は東京コミコン史上最多となり、その数なんと175名! アーティストアレイとは、個人で活動している漫画家やアニメーター、アーティストの方が作品展示等で出展されるブースとなり、マーベル・コミックや DC コミックスなどのアメリカン・コミックスで活躍中のアーティストやクリエイターも毎年参加している、コミコンならではの非常に人気のコーナーです。
会期中は作品展示の他にもファンの要望に応じてイラスト制作を行う各アーティストによるコミッションや、作品の販売等も予定しています。今年は、東京コミコンお馴染みの、あのマーベル・コミックの編集長を務める C.B.セブルスキー氏をはじめ、日系アメリカ人で、アメリカン・コミックス「兎用心棒」をロングラン出版し続けている人気コミック作家スタン・サカイ氏や、ストリート出身で「東京コミコン2024」のメインビジュアルをデザインした VASTAR(OMO GALLERY)氏、そしてアイアンマン、アントマンなどの MCU のキャラクターに多大な影響を与えたボブ・レイトン氏が参加いたします。他にもDCの新ミニシリーズ「スピード・フォース」でメインアーティストを務めている Daniele Di Nicuolo 氏や「スター・ウォーズ」シリーズを専門とするイラストレーター原 明辰(5ヘルス)氏、そして台湾の有名コスプレイヤーで、SNSで360万人のフォロワーを持つ Neneko氏など世界中から豪華アーティストが勢揃いします!
アーティストアレイ スター・ウォーズ関連出展者リスト(11月22日時点)
原 明辰(5ヘルス)
スター・ウォーズシリーズを専門とするイラストレーター。「スター・ウォーズ アソーカ」などのスター・ウォーズ小説の日本版カバーアートを担当。ダークホースコミックスのヴァリアントカバーも手掛けています。
天神 英貴
メカデザイナー・イラストレーター。「ガンダム」、「スター・ウォーズ」シリーズ、「エヴァンゲリオン」シリーズ、「マクロス」シリーズを始めとするプラモデルやメカフィギュアのボックスアートを描いています。
Steven Cummings
日本在住のコミックアーティスト、イラストレーター。代表作にマーベル・コミックのスター・ウォーズ、最近ではFantastic Four、過去にはイメージ・コミックでのオリジナル作品「WAYWARD」がある。
The Art of Zeng
映画業界で 15年以上の経験を持ち、スター・ウォーズなどの映画のアニメーター。プロの仕事と個人的なプロジェクトの両方を通じて、魅力的なビジュアルと力強い物語を作り上げることを目指して活動。
屋河りき
ペンシラー&インカーとしてマーベル・コミックやブーム!スタジオのカバーアート、マーベル・アンリミテッド配信作品などを担当をするアーティスト。「X Deaths of Wolverine」「She-Hulk」「Star Wars: Doctor Aphra(スター・ウォーズ:ドクター・アフラ)」「Star Wars: The Mandalorian(マンダロリアン)」「Amazing Spider-man」など。
Sandeep Mohan
俳優。イギリスの人気テレビドラマ「Eastenders」への出演をきっかけに、活動を開始し、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」や「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」へ出演。以降、モデルやMVへの出演など幅広く活躍。
David Santana
俳優。スペイン人の俳優として、初めてスター・ウォーズの映画に出演。「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」や「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」などの作品に出演しており、日本の作品にも出演している。
David Angelo Roman
ONI出版のAdult Swim – リック・アンド・モーティのコミックのカバーやCryptozoic社のトレカの絵を担当する人気漫画家でその他にもスティーブン・ユニバース、スター・ウォーズ、ウォーキング・デッド、マーベルなどのコレクターカードも手掛ける。
Adi Granov
イラストレーター、コンセプト・アーティスト。MCUのアイアンマンとブラックパンサーのデザインは知る人も多い。マーベル・コミックのスター・ウォーズシリーズを中心にカバー・アートの提供やビデオ・ゲーム用のデザインを多数手がける。
Flag Art Studios Inc.
Flag Art Studios Incの創設者兼漫画家。ダークホースコミックスのスター・ウォーズ、DCのジャスティス・リーグ、ビデオゲーム Shuyan Sagaなどに携わる。Angoulême International Comics Festivalで最高賞を受賞。
Andrea Broccardo
漫画家。これまで、マーベル・コミック「スター・ウォーズ」や「Star Wars: Doctor Aphra(スター・ウォーズ:ドクター・アフラ)」、「Star Wars: The High Republic(スター・ウォーズ:ハイ・リパブリック)」、「Alien」などを手がける。
過去最多数の大ヒット映画のプロップを「東京コミコン2024」で展示。
東京コミコンの目玉の一つでもある、大ヒット映画・ドラマで実際に使用されたプロップ(小道具)や大型展示品の情報が到着いたしました! 「大阪コミコン2024」で実施し、大好評だったスーパーライドの乗車体験を「東京コミコン2024」でも実施決定!(走行はございません)。東京コミコン名物といっても過言ではない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンや2021年公開の映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に登場するアストンマーチン DB5ジュニア、「ジュラシック・パーク」のロスト・ワールド フリートウッド RVビークル、そして今年で公開30周年を迎える映画「スピード」の GMバス2525 など、誰しもが憧れた劇中車に乗って撮影をすることができます!(※乗車撮影会についての詳細は公式サイトをご確認ください。)
さらに「ドクター・ストレンジ」からマッツ・ミケルセン氏演じるカエシリウスのスリングリングや、「スター・ウォーズ」シリーズのプロップなど、作品出演俳優の多数来日にあわせて貴重なプロップが大集結!それだけでなく、今年新作映画が公開され、世界的な大ヒットを記録したデッドプール・ウルヴァリンのコスチュームに加え、今年で公開40周年を迎えた「ターミネーター」、「グレムリン」など、過去最多数の大ヒット映画のプロップを展示いたします。見逃せない貴重なアイテムが目白押しとなっておりますので、「東京コミコン2024」の会場で是非ご覧ください!
開催概要
- 名称:東京コミックコンベンション2024(略称:東京コミコン2024)
- 会期:2024年12月6日(金)11:00~19:00
7日(土)10:00~19:00
8日(日)10:00~18:00
※開催時間は変更となる可能性があります。 - 会場:幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)1ホール~5ホール
※ホールは変更となる可能性があります。 - 主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
- イベント内容:
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップや、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブパフォーマンスのライブ配信
・コスプレイヤーの交流、コンテスト
・漫画家やアニメーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」
東京コミコン2024 チケット情報
- 3日間通し券:8,800円
- 前売1日入場券:一般 4,400円、U-18(18歳以下)1,000円、U-15(15歳以下)500円
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関連リンク
東京コミックコンベンション公式サイト