2019年公開の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」以来、約7年ぶりに「スター・ウォーズ」が映画館に帰ってきます。世界中のファンが待ち望む中、新作映画「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」の公開を記念したイベント「STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町」の開催が決定しました。会場は、ファンから“聖地”として親しまれてきた有楽町で、4月27日からスタートします。
有楽町は、1978年に「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」が公開された際、日本劇場を中心に大きな盛り上がりを見せた場所です。巨大な手書き看板や記録的な動員など、当時の熱狂は社会現象ともいえる規模でした。その後も歴代作品が上映され、チケット発売日には行列ができるなど、多くのファンにとって特別な場所となっています。
今回のイベントでは、「スター・ウォーズ」の歴史を振り返る展示とともに、新作「マンダロリアン・アンド・グローグー」の関連展示が行われます。歴史展示では、当時の新聞記事やシリーズを時系列で紹介する年表などを展示。新作関連では、帝国軍の大型兵器AT-ATや、マンダロリアンの愛機レイザー・クレストなどが紹介されます。
また、有楽町マリオンの象徴であるセイコーマリオンクロックが期間限定で「スター・ウォーズ」仕様に変化します。毎正時に流れる音楽が「スター・ウォーズのテーマ」「The Mandalorian」「王座の間とエンド・タイトル」に切り替わり、ジェダイ風のローブをまとった人形たちがライトセーバーを手に登場します。映画仕様の演出は今回が初の試みです。
さらに、マンダロリアンとグローグーをモチーフにした巨大ねぶたの展示や、Tシャツなどのアパレルグッズを販売するポップアップストアも展開されます。
かつて日本劇場の支配人を務めた武田和氏は、「あの映画を観るために有楽町に行くという時代も確かにありました」と振り返り、「マリオンが今もそうした特別な場所であってほしい」とコメントしています。
[元日本劇場支配人 武田和氏]コメント全文
映画公開当時の「スター・ウォーズ」のすごさを感じたエピソードはありますか?
「スター・ウォーズ」第一作の全米公開は1977年5月。日本の映画ファンはそこから一年待つことになった。その飢餓感は大変なもので、公開日を指折り数えて待ちわびた。そしていよいよ公開、日劇での上映は人、人、人。今風に言えば、「スター・ウォーズ推し」の大集合。毎日がイベント上映のようなものだった。
7年ぶりに「スター・ウォーズ」劇場最新作が公開されることについてのお気持ちを教えてください。
「スター・ウォーズ」は観るというより、体験する映画。映画館の暗闇の中で、男の子たちが夢見た宇宙での大冒険を実感するのが最大の魅力。是非是非映画館で映像と音楽に浸って欲しい。
古巣有楽町マリオンでのイベントが行われることについていかがですか?
設備の整った地元のシネコンで映画を観るのが今や当たり前だが、「あの映画を観るために有楽町に行く」という時代も確かにありました。日劇支配人の頃、「今日は夢を見させてもらいました」と帰りがけのお客様に言われたことを思い出す。マリオンが今もそうした場所であることを願っています。
映画「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」公開記念 STAR WARS GALAXY in 聖地・有楽町
実施期間:
コンコース内のパネル展示:4月27日(月)〜5月4日(月)(4月27日(月)のみ13:00〜22:00、28日(火)以降は8:30〜22:00)
セイコーマリオンクロック:4月27日(月)〜5月31日(日)10:00〜22:00の毎正時(4月27日(月)のみ12:00より一般公開予定)
コンコース内の柱の装飾:4月27日(月)〜5月下旬
ポップアップストア:4月29日(水)〜5月5日(火)
場所:
有楽町マリオン(〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目-5-1)
展示内容:
「スター・ウォーズ」の歴史を振り返るパネル展示/『マンダロリアン・アンド・グローグー』のパネル展示/「スター・ウォーズ」の名曲が流れる期間限定のセイコーマリオンクロック/マンダロリアンとグローグーの巨大スター・ウォーズねぶたの展示/ポップアップストア ※5月3日(日)の展示観覧には会場内で規制がある場合があります。
帝国崩壊後の混沌とした銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンとグローグーが新たな戦いへと挑みます。親子のような絆で結ばれた二人が、スクリーンでどのような冒険を繰り広げるのか注目が集まっています。映画「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」は、5月22日に日米同時公開。
1977年の誕生以来、映画界とエンターテイメント史に大きな影響を与え続ける「スター・ウォーズ」シリーズ。その最新作が、7年ぶりに映画館の大スクリーンに登場します。物語はダース・ベイダーの死後、帝国崩壊で無法化した銀河を舞台に、孤高の賞金稼ぎマンダロリアンが、フォースを持つ子ども・グローグーを依頼人に届ける任務から始まります。一度は引き渡すも不思議な縁を感じた彼は掟を破り、二人は親子のような絆を育みながら旅を続けます。監督はジョン・ファヴロー、マンダロリアン役はペドロ・パスカル、さらにシガーニー・ウィーバーも出演する、壮大な“愛と喪失”の物語です。
マンダロリアン/ディン・ジャリン
孤高の賞金稼ぎ。幼い頃に両親を失い、厳しい掟を敷く戦士集団マンダロリアンに迎え入れられ、名を捨て、装甲とヘルメットに身を包み、素顔を他人に見せることなく活動する戦士となる。どんな状況であっても決して諦めることのない一匹狼。
グローグー
偉大なジェダイ騎士ヨーダと同じ種族の孤児。いたずら好きで食いしん坊。まだ子どものため言葉を話すことはできない。(幼いので自由に使いこなすことはできないが)強大なフォースの力を秘めており、帝国軍の残党に狙われている。
ジョン・ファヴロー(監督・脚本・製作)
1966年、米・ニューヨーク出身。大学卒業後に俳優デビューし、1996年に監督・脚本・製作・出演した「スウィンガーズ」を発表し高評価を集める。その後「エルフ 〜サンタの国からやってきた〜」、「ザスーラ」を監督した後、2008年にマーベル・スタジオ初作品「アイアンマン」を監督し大成功を記録する。以降も俳優としてマーベル・スタジオ作品に出演する一方、映画監督として「ジャングル・ブック」、「ライオン・キング」をヒットさせ、自身も出演する「ザ・シェフ・ショー -だから料理は楽しい!-」も好評。2019年からドラマ「マンダロリアン」で監督・脚本・製作総指揮を務め、ファンから絶賛を集めた。本作と「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でマンダロリアンのひとりパズ・ヴィズラの声を演じている。
デイヴ・フィローニ(脚本・製作)
1974年、米・ペンシルベニア出身。アニメーション監督として「アバター 伝説の少年アン」を手がけた後、ルーカスフィルムに移り、2008年から「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の映画とテレビシリーズの監督を務める。また、2014年に始まった「スター・ウォーズ 反乱者たち」では原案・製作総指揮・総監督を務める。ドラマ「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」ではエピソード監督、製作総指揮を担当。ジョージ・ルーカスからの信頼も厚く、2023年からルーカスフィルムのチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めている。
原題: Star Wars: The Mandalorian and Grogu
監督: ジョン・ファヴロー(「マンダロリアン」シリーズ、「アイアンマン」)
製作: キャスリーン・ケネディ、デイヴ・フィローニ、イアン・ブライス
音楽: ルートヴィッヒ・ヨーランソン(「マンダロリアン」シリーズ、「ブラックパンサー」)
キャスト: ペドロ・パスカル、シガーニー・ウィーバー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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トピックス記事作成協力
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
関連リンク
スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー公式サイト
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