2006年1月28日 東京恵比寿Cantina にて開催されたエレクトロニック・アーツ株式会社主催「スター・ウォーズ バトルフロントII プレスイベント」の模様をレポート
イベント会場となった東京恵比寿にあるコンセプト・ダイニングバー「カンティーナ」
会場にはプレイステーション2オンライン対応什器が設置され、1月26日に発売された「スター・ウォーズ バトルフロントII」のプレスイベントを開催。同ゲームに登場するダース・ベイダーの精鋭部隊「501st Legion」の日本部隊「501st Legion, Japanese Garrison 」とゲーム誌メディア編集部連合による対戦が行われました。
会場入口では来場した各メディア編集部が帝国兵にセキュリティーチェックを受けました。
プレスイベント参加メディア
・週刊ファミ通(エンターブレイン)
・HYPERプレイステーション2(ソニーマガジン)
・電撃PlayStation(メディアワークス)
・eg(NTT出版)
・ITMedia(アイティメディア)
・GAME Watch(インプレス)
スター・ウォーズ バトルフロントII
対応機種:プレイステーション2
発売:2006年1月26日発売
価格:6,800円(税抜)
ジャンル:アクションシューティング
型番:SLPM 66190
JANコード:4938833007094
プレイ人数:1〜2人(オンライン対戦2〜24人)
501st Legion, Japanese Garrison vs ゲーム誌メディア編集部連合チーム
■対戦形式
12対12(それぞれプレイヤー3、AIユニット9)のオンライン対戦、コンクエストモード
※エキシビジョンマッチのみアサルトモードとなります。
■勝敗決定
各試合上記ユニット数全滅または10分経過後の各個人の2戦分合計の戦績(KILL数 − DEATH数)によって順位を決定
■使用マップ、時代設定
トルーパーとの対戦 (編集連合軍 対 帝国軍)
1.<タンティブIV、銀河内乱>
映画EP4冒頭のスターデストロイヤーに追われている船(タンティブIV)の中で小部屋が多いマップです。
2.<ジャバ宮殿、銀河内乱>
対戦会場に置いてあるカーボンハン・ソロと同じものがマップ上にあります。
■その他
・プレイ時間:最大10分
・各チームユニット数:300(エキシビジョンマッチでは15)
・ヒーローキャラクターの使用:Topと最下位のKill数の差が10になった時点で最下位者に使用する権利が発生
(エキシビジョンマッチではこのルールは適用外となります。)
・AIユニットの難易度:エリート
・オートAIM:OFF
・ターゲットアシスト:ON
対戦はマップを変えて全4回戦実施。プレーヤー順位は勝敗に関わらず、各プレーヤーのKill-Death数によるスコアで競われました。「501st Legion, Japanese Garrison 」は帝国軍。メディア編集部連合チームは3誌ずつに分けて反乱軍となって対戦が行なわれました。
本物の「501st」とメディア編集部連合チームが熱く対戦 ! !
トッププレーヤーと最下位プレーヤーとのKill-Death数が10以上開くとヒーローキャラクター使用権が発生するルールによって、「501st Legion, Japanese Garrison 」にはダース・ベイダーが登場、「メディア編集部連合チーム」にはプリンセス・レイアが登場したりと接戦を展開。「501st Legion, Japanese Garrison 」が勝利をおさめ「メディア編集部連合チーム」が焦る場面も。
同イベント特製ノンアルコールカクテル。
ゲーム対戦休憩時間にはコーヒーベースの「ダース・ベイダー」、パイナップルベースの「ストームトルーパー」、ライムベースの「惑星ダゴバ」が振る舞われました。
メディア編集部同士によるエキシビジョン・マッチも行われました。
ゲーム対戦後半戦。
会場にシスの暗黒卿 ダース・ベイダーが登場。
帝国兵に檄を飛ばしに来たはずが予想以上に善戦している為、「メディア編集部連合チーム」にダーク・フォースで喝を入れる一幕も。
個人成績表彰式。
株式会社トミーダイレクト、株式会社寿屋のスター・ウォーズ関連商品が贈呈されました。
ゲーム誌メディア編集部連合チーム & 501st Legion, Japanese Garrison
©&™Lucasfilm Ltd.
トピックス記事作成協力
エレクトロニック・アーツ株式会社
501st Legion, Japanese Garrison