ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」から第4話のあらすじと場面写真を公開。
「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」第4話「アト・アティンは記憶にねえ」
【あらすじ】
オニキス・シンダー号が到着したのは、アト・アティンのような世界だが、民族間の紛争で荒廃していた。ここはアト・アクランで戦乱が絶えず、子供たちは兵士として訓練されています。
ニール、ウィム、ファーン、KBの4人は、ストリックス将軍から星図へのアクセスを得るために、自らの強さを証明する試練に挑むことになります。ストリックスの娘ヘイナの助けを借りて、彼らは隠された塔を目指しますが、そこでSM-33が過去の記憶を思い出します。
あんたたちは誰
君たちには可能性がある
争う必要がないんだ 何事も
欲がないな
何てことない
一緒に来てよ
ここにも優しさが必要
八つ裂きにしろ
はるかかなたの銀河系で、僕たちの冒険がはじまる
物語の舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。世界中で社会現象となった「マンダロリアン」や「スター・ウォーズ:アソーカ」と同じ、平和と正義の守護者ジェダイがおとぎ話となった時代の物語。平和な惑星で、ジェダイに憧れる少年と、毎日が退屈な少女の“4人の子どもたち”は持ち主不明の巨大宇宙船に乗り込んだことで、地図もなければ、家族もいない未知の銀河に放り出されてしまう。帰り道も分からず行く当てもない子どもたちは、偶然出会ったフォースを操る“謎の男”と共に即席チーム「スケルトン・クルー」を組み、故郷の惑星を目指す壮大な冒険に旅立つことに。
製作総指揮は「マンダロリアン」シリーズの製作に携わりファンからも高い評価を受けるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ。ショー・ランナーにはトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツと「スパイダーマン:ホーム・カミング」で脚本を務めたクリストファー・フォードを迎える。さらに各エピソード監督には「マンダロリアン」シリーズや「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でもエピソード監督を務めたブライス・ダラス・ハワードや「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で第95回アカデミー賞監督賞を受賞したダニエル・シャイナートとダニエル・クワンなど近年の映画界を牽引する監督や脚本家、「スター・ウォーズ」を知り尽くしたお馴染みの制作陣も集結。
【主要キャスト】(日本語吹替キャスト)
ウィム:ラヴィ・キャボット・コニャーズ(伊奈聖嵐)
ニール:ロバート・ティモシー・スミス(鵜沼たいちろう)
ファーン:ライアン・キエラ・アームストロング(安西稟)
KB:キリアナ・クラッタ(池下リリコ)
SM-33:ニック・フロスト(最上嗣生)
ジョッド・ナ・ナウッド:ジュード・ロウ(森川智之)
【主要スタッフ】
製作総指揮:ジョン・ファヴロー、デイヴ・フィローニ
製作:ジョン・ワッツ、クリストファー・フォード
監督:ジョン・ワッツ、デヴィッド・ロウリー、ダニエルズ、ジェイク・シュライアー、ブライス・ダラス・ハワード、リー・アイザック・チョン
「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は Disney+ (ディズニープラス)で独占配信中
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