ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」から第2話のあらすじと場面写真を公開。
「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」第2話「バリアを越えて遥か遠くへ」
【あらすじ】
宇宙船オニキス・シンダー号に乗ったウィム、ファーン、KB、ニールは迷子になってしまいます。新しい船長であるファーンに忠誠を誓ったドロイド SM-33は、彼女の指示に従えず、代わりに海賊の港 スターポート・ボルゴに停泊します。
そこで4人の子供たちは、道を探しに出かけますが、ウィムがバザールで昼食代を払えずトラブルに巻き込まれ、ブルータス船長の命令で営倉に入れられてしまいます。しかし、そこで彼らは思いがけない味方である囚人ジョッドと出会い、彼の助けを得ることになります。
僕たち爆発して粉々になっちゃう
船長! 操縦室に侵入者だ
宇宙港じゃなくて故郷に帰らせて
誰も信じるなよ。船長
早く船に戻りやしょう
なぜここへ?
俺の港で何してやがる
秘密を守れるか?
はるかかなたの銀河系で、僕たちの冒険がはじまる
物語の舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河。世界中で社会現象となった「マンダロリアン」や「スター・ウォーズ:アソーカ」と同じ、平和と正義の守護者ジェダイがおとぎ話となった時代の物語。平和な惑星で、ジェダイに憧れる少年と、毎日が退屈な少女の“4人の子どもたち”は持ち主不明の巨大宇宙船に乗り込んだことで、地図もなければ、家族もいない未知の銀河に放り出されてしまう。帰り道も分からず行く当てもない子どもたちは、偶然出会ったフォースを操る“謎の男”と共に即席チーム「スケルトン・クルー」を組み、故郷の惑星を目指す壮大な冒険に旅立つことに。
製作総指揮は「マンダロリアン」シリーズの製作に携わりファンからも高い評価を受けるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ。ショー・ランナーにはトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツと「スパイダーマン:ホーム・カミング」で脚本を務めたクリストファー・フォードを迎える。さらに各エピソード監督には「マンダロリアン」シリーズや「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でもエピソード監督を務めたブライス・ダラス・ハワードや「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で第95回アカデミー賞監督賞を受賞したダニエル・シャイナートとダニエル・クワンなど近年の映画界を牽引する監督や脚本家、「スター・ウォーズ」を知り尽くしたお馴染みの制作陣も集結。
【主要キャスト】(日本語吹替キャスト)
ウィム:ラヴィ・キャボット・コニャーズ(伊奈聖嵐)
ニール:ロバート・ティモシー・スミス(鵜沼たいちろう)
ファーン:ライアン・キエラ・アームストロング(安西稟)
KB:キリアナ・クラッタ(池下リリコ)
SM-33:ニック・フロスト(最上嗣生)
ジョッド・ナ・ナウッド:ジュード・ロウ(森川智之)
【主要スタッフ】
製作総指揮:ジョン・ファヴロー、デイヴ・フィローニ
製作:ジョン・ワッツ、クリストファー・フォード
監督:ジョン・ワッツ、デヴィッド・ロウリー、ダニエルズ、ジェイク・シュライアー、ブライス・ダラス・ハワード、リー・アイザック・チョン
「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」は Disney+ (ディズニープラス)で独占配信中
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