2016年12月23日 ~ 29日 東京 汐留日本テレビ 2階日テレホールにて開催された「もうひとつのスター・ウォーズ展」の模様をレポート。

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の公開を記念して開催された展示会は連日盛況となりました。
デス・トルーパー

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー キャラクターコスチューム

ジン・アーソ

有名な科学者ゲイレン・アーソの娘だが、わけあって家族とは離れ離れとなり、幼いころからひとりで生きてきた女性戦士。反乱同盟軍の求める戦闘スキルと銀河系裏社会に精通する無法者。 反乱同盟軍の指導者モン・モスマ議員からのある指令を発端にローグ・ワンのメンバーに加わり、デス・スター設計図の強奪に挑むが。
キャシアン・アンドー

反乱軍の情報将校。共和国の再建のため反乱軍に参加。”やんちゃ”なジンの監視役として、行動をともにする。冷静沈着かつ厳格、規則を守ることに重きを置くタイプ。現実的で実戦経験も豊富な彼がもつ最強の武器は情報。巧みに使い分けながら、常に最も有効な戦術を探っている。再プログラミングしたドロイド、K-2SOとは強い絆で結ばれている。
K-2SO

ジンたちに同行する警備ドロイド。もともとは帝国軍が開発したエンフォーサー・ドロイド(監視用ロボット)だったが、キャシアンがそのデータを消去。反乱軍用に再プログラムした。性格は自信家で独善的。ひと言多い。過去にとある”過ち”をおかしている。

チアルート・イムウェ

小さな砂漠の衛星ジェダ出身。スピリチュアルな僧侶とも言われる。美しいブルーの瞳は何も見ることが出来ないが、それを強靭な精神力でカバー。盲目とは思えない滑らかな動きと確かな攻撃力を体得、そのワザで敵を一網打尽にする。この時代には滅びてしまったジェダイの存在とフォース、思想を信じている。ベイズ・マルバスと常に行動をともにしている。
ベイズ・マルバス

小さな砂漠の衛星ジェダ出身。重そうな赤い甲冑を着け、背中に抱えた巨大な銃”ブラスター”で敵と戦う。フォースの存在を疑いながらも、相棒・チアルートに対する友情は非常にあつく、彼のためなら命を差し出すこともいとわない。
ボーディー・ルック

小さな砂漠の衛星ジェダ出身。生計を立てるため帝国軍の貨物船で働いていたが、彼らのやり方に疑問を覚え、反乱軍のパイロットとなる。その操縦テクニックは反乱軍のトップレベルを誇り、とりわけ貨物船の操縦に長けていると言われている。短気で怒りっぽく、扱いにくい性格だが、一旦操縦桿を握ると最強のヒーローに変身。
ダンボール・アート AT-ACT

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 襖絵

日本の著名人が制作するストームトルーパーアート

VR映像体験コーナー / ジェダイ・アカデミー

XウイングパイロットになりきれるVR映像体験コーナーは連日長蛇の列になり大盛況でした。

ライトセーバーを使ってジェダイ騎士となるための訓練を行う体験型イベント「ジェダイ・アカデミー」。参加者には名前が入った特製ネックストラップ付のジェダイ認定証が全員にプレゼントされました。