ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2から第9話のあらすじと場面写真を公開。

「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第9話「反乱へようこそ」
- 原題:Welcome to the Rebellion
- 監督:ヤヌス・メッツ
- 脚本:ダン・ギルロイ
【あらすじ】
ゴーマン虐殺の余波がまだ冷めやらぬ中、モン・モスマ上院議員は、自身の政治生命を終わらせる覚悟で、最後の演説の準備を進めていました。しかし、帝国保安局(ISB)による盗聴や監視に悩まされる中で、彼女が信頼していた側近アースキン・セマージが、実は反乱の黒幕ルーセン・レイエルのスパイとして動いていたという事実に直面します。


一方、ベイル・オーガナ上院議員は、モスマを安全に脱出させるためのチームを用意しますが、その中の一人が密かに二重スパイとして帝国側に情報を流し、モスマの逮捕計画を進めていました。このような危機の中、潜入ジャーナリストとして行動を続けるキャシアン・アンドーが、ルーセンの支援を受けてモスマを安全に護送するための代替案を提示します。キャシアンとモスマは手を取り合い、反乱軍の未来をかけた危険な脱出作戦に挑むことになります。

一方、ヤヴィン第4衛星では、反乱軍が回収したKXドロイドの再プログラムが進められており、ビックス・カリーンは心を引き裂かれるような決断を下します。反乱の火種は着実に拡大し、反帝国勢力の結束は日増しに強まっていきます。

伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語が、いま始まる
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」そして「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」へと繋がる5年間が舞台となる本作。帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった「反乱軍」の誕生が描かれます。主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。
本作では、ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン」に直結する最後の物語。のちに「新たなる希望(エピソード4)」でルークやレイアが率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのか。「スター・ウォーズ」の伝説の原点に繋がる最後の物語を描きます。
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2はディズニープラスで独占配信中。
スタッフ・キャスト
- 出演:ディエゴ・ルナ
ステラン・スカルスガルド
ジュネヴィーヴ・オーライリー - 製作総指揮:トニー・ギルロイ
ディズニープラスとは
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