ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2から第4話のあらすじと場面写真を公開。

「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第4話「ゴーマンに行ったことは?」
- 原題:Ever Been to Ghorman?
- 監督:アリエル・クレイマン
- 脚本:ボー・ウィリモン
【あらすじ】
ミーナ=ラウからの脱出から1年後、キャシアン・アンドーとビックス・カリーンは、ルーセン・レイエルの命を受け、コルサントにある彼の隠れ家に潜伏しながら密かに任務を遂行していました。表向きは協力関係にある二人ですが、ビックスはいまだにフェリックスでの拷問やミーナ=ラウでの逃走劇のトラウマに苦しんでおり、心の整理がつかないままでいます。

一方、シャンドリラの上院議会では、モン・モスマ議員が惑星ゴーマンの民衆を帝国の圧政から救おうと外交交渉に奔走していました。しかし、政治の場での孤独な戦いは思うように進まず、かつての盟友たちの沈黙や家族への影響が、彼女の信念を揺さぶりはじめています。

そのゴーマンの首都パルモでは、シリル・カーンが標準局の地方支局に赴任し、表向きは規律を守る真面目な役人として働いていました。しかし裏では、帝国保安局監査官であり恋人のデドラ・ミーロに仕える二重スパイとして、反乱勢力への潜入工作を進めています。

そんな彼に接触してきたのが、反乱分子ゴーマン戦線のメンバーたちです。シリルはついに地下活動への正式な招待を受け、地域の集会に出席することになります。そこで彼は、ゴーマン市議にして実業家のカロ・ライランツという人物と接触します。カロはこの反乱分子のリーダー格であり、表と裏の顔を巧みに使い分けて帝国に抵抗する強さを備えていました。

同じ頃、惑星ディカーでは、ウィルモン・パークがソウ・ゲレラ率いる過激派パルチザンと合流し、危険な作業に従事していました。命の危険と隣り合わせの過酷な任務に身を投じながらも、ウィルモンは家族と仲間を失った怒りと悲しみを戦いに変えつつあります。
それぞれが異なる道を歩みながらも、反乱という大義に引き寄せられていく者たち。その動きはやがてゴーマンの地で、大きなうねりを生み出すことになります。
伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語が、いま始まる
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」そして「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」へと繋がる5年間が舞台となる本作。帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった「反乱軍」の誕生が描かれます。主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。
本作では、ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン」に直結する最後の物語。のちに「新たなる希望(エピソード4)」でルークやレイアが率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのか。「スター・ウォーズ」の伝説の原点に繋がる最後の物語を描きます。
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2はディズニープラスで独占配信中。
スタッフ・キャスト
- 出演:ディエゴ・ルナ
ステラン・スカルスガルド
ジュネヴィーヴ・オーライリー - 製作総指揮:トニー・ギルロイ
ディズニープラスとは
Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、 ピクサー、 マーベル、 スター・ウォーズ、 ナショナル ジオグラフィック、スターブランドの名作・話題作が、いつでも、どこでも、見放題で楽しめます。

(C)2025 Lucasfilm Ltd.
トピックス記事作成協力
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
関連リンク
Disney+(ディズニープラス)
関連トピックス