ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2から第3話のあらすじと場面写真を公開。

「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第3話「収穫」
- 原題:Harvest
- 監督:アリエル・クレイマン
- 脚本:トニー・ギルロイ
【あらすじ】
TIEアベンジャーを奪取して逃走中のキャシアン・アンドーは、機体の不安定な挙動に翻弄されながらも、何とかコルサントとの通信を試みます。しかし、その試作機は制御が難しく、彼の計画は一歩間違えば墜落の危機と隣り合わせです。孤立したキャシアンは、自らの居場所や仲間の動向を確認する手段もないまま、不確かな銀河の闇をさまようことになります。

その頃、ミーナ=ラウでは帝国による抜き打ち検閲が目前に迫っていました。ビックス・カリーン、ブラッソ、ウィルモン・パークは、帝国の目を欺くために偽造された緊急労働命令を使ってその場を乗り切ろうとします。しかし計画は失敗に終わり、日没前に到着した帝国軍は村を包囲します。ブラッソは即座に拘束され、ビックスとウィルモンの家にも帝国兵が踏み込み、彼らの逃亡生活は再び大きな転機を迎えることになります。

一方、シャンドリラではモン・モスマの娘リーダの結婚式が執り行われ、式の終盤は華やかで賑やかな披露宴へと続きます。その最中、反乱同盟の支援者であるルーセン・レイエルとクレヤ・マーキが、歴史的価値を持つ秘宝を贈り物として届けに現れます。その贈答は単なる祝福ではなく、モスマの活動と政治的立場に新たな意味をもたらします。
同じ頃、コルサントではシリル・カーンと帝国保安局 監査官のデドラ・ミーロが、シリルの母イーディを交えた奇妙なディナーパーティを開催します。緊張とぎこちなさに満ちたこの集まりは、帝国への忠誠と個人的な野望、そして母子関係の不協和音が交錯する皮肉な場となります。
キャシアン、モン・モスマ、そして仲間たちそれぞれが異なる場所で選択と犠牲を強いられる中、銀河はさらに混沌へと傾いていきます。
伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語が、いま始まる
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」そして「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」へと繋がる5年間が舞台となる本作。帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった「反乱軍」の誕生が描かれます。主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。
本作では、ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン」に直結する最後の物語。のちに「新たなる希望(エピソード4)」でルークやレイアが率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのか。「スター・ウォーズ」の伝説の原点に繋がる最後の物語を描きます。
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2はディズニープラスで独占配信中。
スタッフ・キャスト
- 出演:ディエゴ・ルナ
ステラン・スカルスガルド
ジュネヴィーヴ・オーライリー - 製作総指揮:トニー・ギルロイ
ディズニープラスとは
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