ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+（ディズニープラス）にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー」シーズン2から第2話のあらすじと場面写真を公開。
「スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー」シーズン2 第2話「サグロナ・ティーマ」
- 原題：Sagrona Teema
- 監督：アリエル・クレイマン
- 脚本：トニー・ギルロイ
【あらすじ】
フェリックスでの暴動を経て逃亡中のビックス・カリーン、ブラッソ、そしてウィルモン・パークは、辺境の農耕惑星ミーナ＝ラウでつかの間の安息を得ていました。しかし、その静けさは長くは続かず、帝国軍の部隊がついに惑星に到着し、彼らの隠れ家は危機にさらされます。帝国の監視の網が迫る中、3人は再び逃亡を余儀なくされ、仲間や住民の命をかけた苦渋の選択を迫られることになります。
一方、コルサントでは帝国保安局（ISB）の監査官、デドラ・ミーロが新たな任務を命じられます。目的地は、政治的不安が高まる惑星ゴーマンです。彼女はこの異動に不安を抱きながらも、帝国内での権力維持を目指して計画を練ります。一方、かつてビックスたちと因縁を持ったシリル・カーンは、標準局での地道な努力が実を結び、順調に出世の階段を上っています。彼の冷徹な忠誠心は、やがてデドラとの関係にも変化をもたらしていきます。
その頃、シャンドリラではモン・モスマ議員が反乱同盟への資金供与を継続していましたが、彼女の親しい友人であり協力者のテイ・コルマが個人的な問題を抱え、これまでにない不安定な言動を見せ始めます。モン・モスマの秘密工作が露見する危険が高まり、シャンドリラの上流社会に潜む緊張感が増していきます。
そして、反乱軍内部での衝突に巻き込まれ捕らわれたキャシアン・アンドーは、逆境の中で脱出の機会をうかがっていました。彼はただ帝国に抗うだけでなく、バラバラになった反乱勢力を再び結びつける鍵を握っているかもしれません。
伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語が、いま始まる
「ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー」そして「スター・ウォーズ／新たなる希望（エピソード4）」へと繋がる5年間が舞台となる本作。帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった「反乱軍」の誕生が描かれます。主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。
本作では、ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン」に直結する最後の物語。のちに「新たなる希望（エピソード4）」でルークやレイアが率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのか。「スター・ウォーズ」の伝説の原点に繋がる最後の物語を描きます。
「スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー」シーズン2はディズニープラスで独占配信中。
スタッフ・キャスト
- 出演：ディエゴ・ルナ
ステラン・スカルスガルド
ジュネヴィーヴ・オーライリー - 製作総指揮：トニー・ギルロイ
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