ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2から第12話のあらすじと場面写真を公開。

「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第12話「ジェダ、カイバー、アーソ」
- 原題:Jedha, Kyber, Erso
- 監督:アロンソ・ルイスパラシオス
- 脚本:トム・ビゼル
【あらすじ】
物語のクライマックスを迎える最終話では、帝国保安局(ISB)の兵士たちが安全な隠れ家を包囲する中、キャシアン・アンドー、ルースコット・メルシ、クレヤ・マーキは、K-2SOの助けを借りて、辛くも脱出に成功します。


ヤヴィン第4衛星にたどり着いたキャシアンは、ルーセン・レイエルから託された最後の極秘情報をモン・モスマ率いる反乱軍指導部に届けます。その情報は、帝国が極秘裏に進めていた恐るべき兵器「デス・スター」の存在を証明するものであり、反乱軍にとって今後の戦略を根本から左右するものでした。ルーセンはすでに消息を絶っており、その思いを託されたキャシアンの表情には、悲しみと決意がにじみます。

一方、モン・モスマとベイル・オーガナが、これまでの水面下の政治的工作から一歩踏み出し、武力による反抗を視野に入れる覚悟を固めつつありました。彼らは、民衆の間に芽生えつつある反帝国感情と、それに呼応する形で拡大する反乱ネットワークの存在を目の当たりにし、もはや座して時を待つだけでは帝国に対抗できないと悟ります。


キャシアンは任務のため「カフリーンの輪」へと向かう姿が描かれます。そこで彼は、やがて「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」で共に戦う仲間たちと出会うことになる運命へと、静かに歩み始めるのです。
そして、長らく精神的な苦しみと向き合ってきたビックス・カリーンにも転機が訪れます。彼女はようやく安全な地に身を寄せることができ、新たな希望を手にしながら、キャシアンたちの戦いを遠くから見守る立場となります。
伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語が、いま始まる
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」そして「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」へと繋がる5年間が舞台となる本作。帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった「反乱軍」の誕生が描かれます。主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。
本作では、ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン」に直結する最後の物語。のちに「新たなる希望(エピソード4)」でルークやレイアが率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのか。「スター・ウォーズ」の伝説の原点に繋がる最後の物語を描きます。
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2はディズニープラスで独占配信中。
スタッフ・キャスト
- 出演:ディエゴ・ルナ
ステラン・スカルスガルド
ジュネヴィーヴ・オーライリー - 製作総指揮:トニー・ギルロイ
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