ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2から第11話のあらすじと場面写真を公開。

「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第11話「他に誰が知ってる?」
- 原題:Who Else Knows?
- 監督:アロンソ・ルイスパラシオス
- 脚本:トム・ビゼル
【あらすじ】
帝国の病院爆破事件の後、帝国は極秘裏に進めていた「デス・スター」建設計画の存在を隠すため、かつてないほど神経をとがらせていました。最高機密の漏洩を恐れた帝国保安局(ISB)は、大規模な内部調査を開始し、情報流出の責任を追及します。帝国保安局の監査官デドラ・ミーロは、事件当時の対応の甘さを疑問視され、オーソン・クレニック長官の命により尋問にかけられていました。かつては冷徹な策略家だったデドラも、帝国内部での権力闘争に巻き込まれ、かつての支配者としての立場を失いつつあります。

その一方で、クレヤ・マーキは、コルサントの安全な隠れ家から、切迫した通信を反乱軍に向けて発信します。その通信は、センサー妨害をかいくぐり、遠く離れたヤヴィン第4衛星の反乱軍基地にまで届きます。キャシアン・アンドー、K-2SO、そしてルースコット・メルシは、反乱軍との立場を危うくしながらも、ウィルモン・パークと共に重要な任務に着手します。ウィルモンは、ドレイヴン将軍の支援を受けながら、その行動を続けていました。


一方、デドラのかつての教え子であり野心に燃えるヒアート監査官が、クレヤの足取りを追っていました。過去の恩師であるデドラとは異なり、ヒアートは冷酷な手段もいとわず、反乱軍の最後の拠点を突き止めるべく行動を開始します。クレヤを見つけ出すための安全な隠れ家をめぐるこの攻防は、時間との熾烈な競争となり、帝国と反乱軍、双方の思惑が複雑に絡み合っていきます。
伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語が、いま始まる
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」そして「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」へと繋がる5年間が舞台となる本作。帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった「反乱軍」の誕生が描かれます。主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。
本作では、ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン」に直結する最後の物語。のちに「新たなる希望(エピソード4)」でルークやレイアが率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのか。「スター・ウォーズ」の伝説の原点に繋がる最後の物語を描きます。
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2はディズニープラスで独占配信中。
スタッフ・キャスト
- 出演:ディエゴ・ルナ
ステラン・スカルスガルド
ジュネヴィーヴ・オーライリー - 製作総指揮:トニー・ギルロイ
ディズニープラスとは
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