ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて配信中のスター・ウォーズ実写ドラマ「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2から第10話のあらすじと場面写真を公開。

「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2 第10話「やめろ」
- 原題:Make It Stop
- 監督:アロンソ・ルイスパラシオス
- 脚本:トム・ビゼル
【あらすじ】
ヤヴィンの戦いを迎える直前の最後の1年、帝国保安局監査官デドラ・ミーロは、ついに狙い続けてきた標的である反乱ネットワーク「アクシス」の所在を突き止めます。その報告を受けたロニ・ヤングからの緊急連絡により、ルーセン・レイエルとクレヤ・マーキは、即座に行動を開始します。反乱の痕跡を徹底的に消し去るべく、余計な証拠や送信機を破壊し、身を隠すことに専念するのです。

デドラがルーセンの隠れ家に乗り込んだ際、ルーセンは巧みな時間稼ぎによって反乱軍を守り抜くことに成功しますが、その結果として、デドラは逆に逮捕されてしまいます。一方で、クレヤは過去を回想します。彼女がルーセンと出会ったのは、彼が幻滅を抱えた元兵士だった頃のこと。そして彼女自身も、戦禍に怯える子どもだった時代のことです。

それから17年の歳月を共に過ごしてきた二人は、帝国の病院へと向かい、反乱の未来を賭けた最後の任務に挑もうとしていました。物語は緊張の極みに達し、反乱の灯を絶やさぬための、重要な決断と犠牲が描かれるクライマックスへと向かっていきます。
伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語が、いま始まる
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」そして「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」へと繋がる5年間が舞台となる本作。帝国軍が銀河を支配する暗黒の時代に、これまで「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった「反乱軍」の誕生が描かれます。主人公は、極秘チーム“ローグ・ワン”で命がけのミッションに挑んだ名もなき戦士たちの一人であり、反乱軍の情報将校として活躍したキャシアン・アンドー。
本作では、ファンから史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」と称された「ローグ・ワン」を手掛けたトニー・ギルロイがシーズン1に引き続きエグゼクティブプロデューサー兼脚本を担当。陰謀、危険、緊張、そして大きな賭けとスリルに満ちた本シリーズは、帝国の大量破壊兵器であるデス・スターの設計図を盗み出す反乱軍の英雄たちの活躍を描いた「ローグ・ワン」に直結する最後の物語。のちに「新たなる希望(エピソード4)」でルークやレイアが率いる“反乱軍”がどのようにして誕生したのか。「スター・ウォーズ」の伝説の原点に繋がる最後の物語を描きます。
「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」シーズン2はディズニープラスで独占配信中。
スタッフ・キャスト
- 出演:ディエゴ・ルナ
ステラン・スカルスガルド
ジュネヴィーヴ・オーライリー - 製作総指揮:トニー・ギルロイ
ディズニープラスとは
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