スター・ウォーズ ザ・ブループリント
2011-06-02(木)
竹書房から大型豪華資料本 スター・ウォーズ ザ・ブループリントが発売。
スター・ウォーズ最大級の資料を最終お蔵出し!「スター・ウォーズ・クロニクル」発行より16年、それを凌駕する大型豪華本の日本語版がこの秋発売となります。
ディープなSWマニアも未見の美術設計図=ブループリントが解禁。SWクロニクルのほぼ二倍大の紙面による圧巻の迫力で、貴重な資料を紹介します。歴史を変えた映画美術の頂点の大型記録全集にご期待ください!!
スター・ウォーズ ザ・ブループリント
著者のリンズラーはルーカスフィルム社内の編集部のシニア・エディターで、ここ数年の間で資料的価値の高いSW本はすべて彼が作っています。彼の名前は2002年以降発売された200冊以上のSW本(小説以外)で、LFLの編集者としてクレジットされています。
超大型の本書は、クラムシェル(二枚貝)型の布張り特製ケースに収められています。
大柄なストームトルーパーが持っても、そのサイズ感(縦47cm/横39.4cm/背幅4.8cm/重量約10kg)がお分かりいただけるでしょう。
映画第1作「エピソード4 新たなる希望」で活躍するR2-D2のブループリント。これを元に、ラジコン制御のものと、ケニー・ベイカーが中に入って演技するものが作られた。本書の別のページでは正面図の巨大なブループリントが2ページ大の見開きを使って構成されている。同時に掲載される写真は、未公開で資料性の高いのものが少なくない。
スター・ウォーズ ザ・ブループリント竹書房(2011-11)
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