1980年に米国ケナー社(現 米国ハスブロ社)より発売されて以来、じつに20年の時を経てIG-88のラージ・フィギュアが再発売された。「エピソード5 帝国の逆襲」劇中で数カットしか登場しないもののメカニカルな風貌から人気の高いキャラクターである。ケナー社フィギュアの復刻版の印象が強いがまったくの別物で、米国ハズブロー社によりリニューアルされたIG-88はラージ・フィギュアならではのディテールが再現されている。永らく待ち望んでいた多くのコレクターの期待に答えた出来栄えのフィギュアだ。
パッケージボックスの関係上、34cmで収められているが脚部膝間接が伸縮可能で伸ばすことにより身長は38cmのビッグサイズになる。ラージ・フィギュアならではのディテールがフィギュア全体に再現されており驚くことに全16箇所におよぶ間接が可動する。頭部はボールジョイントの採用により上下左右回転が可能で、腕部にいたっては一見、動きそうにない部分までが可動しポーズの表現範囲は予想以上に広い。ベーシック・フィギュアには無いディテールと豊富な可動部分にラージ・フィギュアの醍醐味を味わえるフィギュアだ。
