20数年に及ぶスター・ウォーズ フィギュアの歴史においてボスクはベーシック・フィギュアでのリアルな造型路線へのターニングポイントとなったフィギュアとして評価が高く、ボバ・フェットのラージ・フィギュア以来、全バウンティー・ハンターのラージ・フィギュア化を望む声が高まる中でのリリースとなった。
プラスチックパーツと布素材を多様に使い分け再現されたコスチュームは完成度が高く、「エピソード5 帝国の逆襲」「エピソード6 ジェダイの復讐」には数カットしか登場しないキャラクターだけに立体的な資料としての価値も充分にある。手足の爬虫類的な造型も細やかに施されており好印象なフィギュアだ。劇中では不透明だった部分がフィギュア化により鮮明さを増しキャラクターへの親近感が沸いてくるのもフィギュアをコレクションしていく上で楽しみのひとつであろう。
