1996年に発売された新造型版と比較すると造型力の更なる進化がみえ、このエピソード1版ヨーダは肩関節が上下左右に可動可能になった事により動きの幅が拡がっている。ローブのフードが別パーツ化されておりリアル感を増したことは高く評価出来る点だ。しかし、胴体部に関しては従来通り一体成型で腰関節の可動のみに留まっておりローブを軟質ソフビ素材で成型し胴体部とは別パーツ化を計って、更なる改良を期待したいところだ。アクセサリーとしてジェダイ評議会での椅子が付属している。
スター・ウォーズフィギュアは日本国内の生産業では到底考えられないレベルの管理体制下で、大量生産による品質の低下(エラー品)や度重なる仕様の変更などが繰り返されているのも残念ながら偽ざる事実である。以下に挙げるバリエーションも典型的な例で、ブリスターカードに記載されるはずの「EPISODE1」のロゴが欠落したお粗末ぶりだ。同エピソード1シリーズでも他のフィギュアでこのような事例は発生しておらず、到底常識では考えられないミスに首を傾げるばかりである。尚、どちらのバリエーションも生産量は多く流通しており、どちらがレアと言うことは無い。

EPISODE1ロゴ入りカード |
 EPISODE1ロゴ無しカード |