ベーシック・フィギュアのクローン・トルーパー第4弾はデラックスフィギュアとして発売された。ヘルメットや各アーマーは別パーツ化され、クローン・トルーパーの正体(ジャンゴ・フェットのクローン)が造型されている。アーマーは全て軟質ソフビ素材で成型されておりボディに装着する仕様はこれまでのベーシック・フィギュアにない新たな試みだ。アクセサリーとしてエレクトロ・グレネード、スピーダー・バイクが付属する。
ヘルメットを始め全体的にシャープな造型が施され好印象なのだが、フィギュアは上体を捻った固定ポーズになっており付属するスピーダー・バイクに跨がった状態でないと様にならない。加えて左手はハンドルを握れるものの右手はブラスターもしくはグレネードを持たせる造型(背中のボタンを押すことにより腕を振り降ろすギミックが内蔵)に固定されている為、両手でスピーダー・バイクの操縦姿勢をとれないのは非常に残念な点だ。以上のようにアクション性は高いもののポーズがほぼ固定されることを前提とした造型は、エピソード2フィギュア全般に言えることでもあるが賛否分かれるところだろう。付属するスピーダー・バイクは同時発売されたリパブリック・ガンシップのハッチに搭載できるようになっている。